子育てをしていると、子どもがいろいろないたずらをやってくれます。今回は、ほぼ1日潰れた私の失敗談をご紹介します。
- 2歳の息子は、毎日外出しないと暴れて家の中がメチャクチャになってしまいます。
- また、その騒音で隣からもすでに苦情がきています。(すでに2回苦情がきていますが・・・)
というわけで、お昼から出かけるためにいつものように午前中に記事を書いていると妻の「あー!!」という悲鳴が聞こえました。
なんと、給水したばかりの加湿器(3.5L)の熱湯をヒックリ返していました。
以前もこぼされたことがあったため、普段加湿器は夜にしかセットしないのですが、この日はどうしても喉が気持ち悪かったためセットしてしまいました。
息子が、テレビやおもちゃで遊んでいるのを確認しながら記事を書いていたんですが・・・
一瞬目を離したすきに隣の部屋にいき加湿器をひっくり返してまたこちらに戻ってテレビを見ていたようでした。そんなに目を離していなかったつもりでしたが、テレビを見ていたので安心してしまっていました。
*息子に火傷がなかったことは、不幸中の幸いでしたが・・・
さて、加湿器をこぼした場所は子どもの足音で苦情がきたため大きなカーペットと防音マット+遮音シートを敷いた寝室でした。
→普通のコルクマットとは違い、1枚1kgぐらいある本物の防音マットを12枚ほど敷いています。
さて、この寝室は畳部屋のためそのまま放置すると畳まで水が浸透してカビが発生してしまいます。そのため、すぐにカーペットと防音マットを乾かす必要がありました。
- ベッドをどかす。
- 部屋全体に敷いたカーペットを干す。
- 防音マットを干す。
- 息子を実家へ。
- 防音マット+遮音シートのおかげで畳までは浸透していなかったのですが、念のためカラ拭きして終了。
文字に起こすと簡単そうですが、カーペットがドボドボになっていたため乾かすのに2時間ほどかかったり、ベットが重いため妻と二人でどかしたりと想像以上に大変でした・・・
*息子は、なにをしでかすか分からないので近くの実家へ!
子どもの様子をみながら記事を書く自信があったのですが、集中できないので今後はのど飴にしておきます・・・
こうして、いろいろな人に迷惑をかけた1日は終わりました。
こんなことがあって、我が家では「加湿器は寝るときにしか付けない!」ということになりました・・・
いかがでしたでしょうか?
多くの家族ルールは、実は子どものためにできていくこともたくさんあります。ひょっとしたら、あなたの実家のルールは、子ども時代のあなたのためのルールが始まりだったかもしれません。
今回は、私の失敗談から家族ルールの「ルーツ」についてのお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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