個人事業主を頑張っていました。 が・・・
2年半続けて、1000記事を超えても残念ながら、月1000円越えぐらいでした。
これでは、年間の「ドメイン」や「サーバーレンタル」費用にすらならず、派遣として工場へ就職ことになりました。
今は、いろいろありましたがなんとか正社員へ。
この「派遣編」では、約3年間のリアルな実情・実体験を紹介していきたいと思います。
なんで派遣からのスタート?
以前の記事でも派遣については紹介していますが、実は「正社員」と確かに書かれていますが、実際は派遣だったということが理由です。
私のように転職活動したことがない人からすれば「何言ってるんだろう?」状態ではないでしょうか。
というのも、昔なら「正社員」・「パート」・「派遣」・「アルバイト」と一目で分かったので、自分の働き方に沿って一目で求人応募できましたよね。
かくいう私も、同じ考え方でした・・・
ところが、実際は「正社員」と書かれているのによく読むと「無期雇用派遣」や「正社員登用前提」など、「どっち?」という状態でした。
要するに、「正社員」と書かれているのに雇用主名が派遣会社になっているということです。
《ワンポイントアドバイス!》
➡︎求人票の「雇用形態」欄だけでなく、上部や最下部の「会社名」「雇用主」を必ずチェックしないといけません。派遣会社の名前が記載されていれば、「無期雇用派遣」や「有期派遣」の可能性が高いようです。
- 派遣の場合、 例えば雇用主が「株式会社スタッフサービス」や「パーソルテンプスタッフ」など派遣会社名になっていれば派遣。
- 「無期雇用派遣」・・・派遣会社と期間の定めのない雇用契約を結び、派遣先企業で働く形態。
- 「有期派遣」 ・・・派遣会社と期間を定めた雇用契約を結び、派遣先企業で働く形態で、主に登録型派遣と呼ばれる。
詳しくは、以前のこちらの記事で説明しています。
求人がこんな状態でしたので、正社員を探すのが難しい状態でした。
そのため、結論から言えば「いっそ派遣から正社員になれないか?」という逆転の発想で派遣から再出発を選択しました。
その後、派遣会社に求人応募して派遣から正社員になるための長い道のりが始まりました。
次回は、派遣の現実を軽く紹介していきます。




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