想像以上の車好き
大げさではなく・・・・
どんなに泣いていても、どんなにテレビ(アンパンマン)に集中していても、
私達が外出している準備をしているといつの間にか背後に。
こちらの反応を見てから、玄関にとりあえず走っていきます。
「もう少し待って~」と言いながら準備を急ぐ奥様。
放っておくと泣き出してしまうので、私は車をマンションの前にまわすために駐車場へ。
炎天下に晒されている車内。
多分、40℃は軽々超えてると思います。
社内に乗り込み一瞬クラっとしつつ窓を全開。すかさずエアコンをMAX!
マンションの前に車を止め、後部座席のスライドアを開ける。(チャイルドシート席があります)
車の準備が完了しマンションの扉を開ける。
と、途端に息子が靴も履かずに車へダッシュ(汗)
慌てて追いかけます。
器用に車内へよじ登り「ウ~!!」と一言。
さすがにチャイルドシートまではよじ登れないので、抱き抱えてチャイルドシートに座らせます。
車を冷やしてるとはいえ、まだ30℃ぐらいはある車内。
しかし、息子はチャイルドシートに座ると満足そうな顔をします。
自分の欲求に素直な息子。見習うべき?
うちの息子だけ?
猪突猛進というコトワザは、息子のためにある言葉でしょうか。
泣く・笑う・怒る・いじける・・・
1分で表情がころころ変わり付いていけない(汗)
そんな息子に、車内で退屈しないようにとボールを持たせます。
それを落としてしまい泣いたと思ったら今度は自分の足で遊び出します。
おもちゃなんていらないんでしょうか?
やりたいことに一直線
興味がどんどん変わっていき、普段からあまり集中できない息子。
自宅では:
本を開く→ボールを持ち出す→机に乗る→イレに駆け出し便器に手を付けそうになり慌てて部屋に戻す。
そして、また繰り返す。
アンパンマンをつけると、ようやく20分ぐらいは集中して見てますが集中力が切れるとまた自分流の遊びにいそしむ。
こちらにしてみれば、いたずらにしか見えませんが・・・
→子の心親知らずでしょうか(笑)
ここまで読んで頂いてわかると思うんですが、車内ではチャイルドシートで拘束されています。
尚且つ、おもちゃもそんなにない。
つまり、息子にとってかなり窮屈な環境になるはずなんですが・・・
「なんでこんなにじっとしていられるの?」
「何で車はいいの?」
と疑問で仕方がありません。
気付いたら寝てるし、目的地に到着して車から降ろそうとすると泣き出すことまであるしと正直よくわかりません。
ただ、「ドライブはこれでいつでも行けるな」と勝手に喜んでいる私がいるだけです(笑)
ドライブの様子は以下のリンクで紹介しています。
編集後記
息子が何が好きで嫌いなのか。
成長の過程でどんどん変わっていくんだろうなと思います。
そして私たち自身も年をとって少しずつ色々なものが変わって行くんだと思います。
優しさであったり、好奇心であったりそんな人生を楽しむ根本になるものは変わらないで欲しいと思います。
そんなことを考えながら、今日も子育ては続きます。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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