工場の軽作業はきつい?未経験で20kgパレタイズを体験した話

 

「軽作業って楽そう」
そう思って求人に応募しようとしていませんか?

私もそうでした。
「誰でもできる簡単な仕事」と書いてあったからです。

ですが実際は、20kg近い箱をひたすら積み続ける仕事でした。

今回は、私が体験した“軽くない軽作業”のリアルをお伝えします。

 

そもそも「軽作業」って何?

工場で仕事を探すと、「軽作業」という言葉を目にすることになります。

それではこの軽作業はなにが軽いと思いますか?

責任?荷物?難易度?

実は、この「軽」は英語の「light work」(簡単な作業、誰でもできる仕事)を直訳したものです。

つまり、今回の正解は難易度が軽いという意味になります。

さらにいえば、品質管理や納期厳守が求められます。

→ミスによる製品不良や遅延を考慮する可能性があるため、責任が軽いわけではない。

扱う物の重さについては私の体験から判断してもらえれば・・・

 

1箱が20kg未満の箱をパレタイズ

軽作業と聞いて、簡単な作業を思っていました。

ですが、私が就職した場所の軽作業は流れてくる箱をパレットにどんどん積んでいくというもの。

1箱の重さは最大でも20kg前後ぐらいかな・・・?

軽ければ人差し指で持てたりしますが、重たい場合は腰が砕けそうになりました。

当然、軽作業と一言で言ってもさまざまな仕事があります。

確かに、検品や梱包など繰り返しの単純作業が多く、未経験者向けに設計されてはいます。

とはいえ、必ずしも私のように重い荷物を扱う場合もあることを知っておいた方がいいでしょう。

 

重い荷物の扱いは自分の体との戦い

これを読んで下さっている読者の方が、もしも工場の軽作業を選択。

そして、私のように重い荷物を扱う作業だった場合、どんなことを体験されるのか?

私が体験した体の変化(1ヶ月)をお伝えします。

1日目:仕事中に、この仕事は体力的に無理と何度も後悔する。帰ったら寝たきり状態になる。

2日目:筋肉痛で歩くことが困難になるが昨日と同じ作業をやり遂げる。

1週間目:体が馴染んできて筋肉痛がほぼなくなる

2週間目:仕事を考える余裕が少しだけ出てくる。

3週間目:仕事の時間を覚える

4週間目:一連の仕事をなんとなく把握する。(こんな仕事と家族に伝えられる)

なにが言いたいかといえば、体力の回復に全てを捧げて次の日には動ける状態にしないといけませんでした。

リアル、学生時代の厳しかった部活動を思い出しました。

とはいえ、今では帰宅後家族と過ごせるようになりました。

ただ、最初の1週間は特に歩けなくなるほどの筋肉痛と疲労感で「よく続けられたな・・・」と今でも思います。

というわけで、とても重い軽作業もあるので名前だけで早合点されないようにご注意ください。

 

軽作業をまとめると・・・

  • 検品:商品の傷や汚れをチェック。

  • 梱包:製品を箱に詰めて発送準備。

  • 仕分け:荷物の種類や配送先に分類。

  • ピッキング:倉庫から指示通りに商品を集めます。

  • 組立:部品をマニュアル通りに行う(工場系)。

これらは主に流れる作業で、黙々と続くものが中心です。

ちなみに、私が行った作業は箱に詰められた製品をパレタイズして発送準備をする仕事です。

ひたすら、黙々と同じ作業を繰り返します。

整理整頓作業といえば聞こえはいいですが、体力勝負ですね。

 

まとめ

軽作業という言葉はとても便利です。

ただ、この言葉が意味するところは現場で全く違います。

私の体験はあくまでも事例1です。

少なくとも、軽作業=簡単ではありません。

私のように仮に作業は単純だったとしても、体力が削られても冷静な判断ができるか?

という問題もあります。

人は、体力的にも精神的にも追い詰められればミスをする生き物です。

「軽作業」という言葉だけでなく、仕事内容はしっかりと確認するようにしてくださいね。

 

 

 

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