株主優待って難しそう -1-

株主優待って何者?

株主優待って言葉は聞いたことがあるけど・・・

①株主優待って本当にもらえるの?

②株主優待はどうやったらもらえるの?

③株主優待はいつからもらえるの?

そして、「どうせ大金を注ぎ込まないといけないんじゃないの?」と正直思っていました。

(今から考えると、「もらうこと」しか考えてなかったんだなとつくづく思います。反省。)

以下は、株式優待についてウィキペディアからの引用

日本では、3685社の上場企業のうち1307社が実施し、幅広く実施されている制度。

・自社製品の詰め合わせ(主に食品や日用品の製造業など)。

・自社のサービスや製品に使える商品券・割引券(クーポン)・無料券(タダ券と俗称される。鉄道会社や航空会社、小売業など主に一般消費者を顧客とする非製造業が多い)。

・地方企業の場合はその土地の名産品

・自社とは関係のない汎用的な金券・商品券(一般消費者が顧客対象ではない機械メーカー、素材メーカーなどの 業種が多い)。

・優待品に替えて、社会貢献事業への寄付が選べる会社もある。

 

①株主優待って本当にもらえるの?

世間で言われている株主優待。もちろん本当にもらえます。

企業が約束しているのですから当然です。

ただ、注意が必要な点があります。

それは、優待が別の物になることや優待自体がなくなったりする場合。

そして何より怖いのは、そもそも企業が破綻してなくなってしまう場合。

優待が別の物になることや優待が無くなったのであれば別の企業の株を買えばいいです。

でも、企業が破綻する。これは目も当てられません。

SJJP / Pixabay

なぜなら、その企業に投資したお金が無くなるのですから。

こういったことにならないように、放置するといっても週1ぐらいでチェックだけはしてくださいね。

人によっては年1回なんて方もいるかも・・・

実際の所、私の場合は毎日チェックしています。

当初は放置するつもりだったんです。

でも、自分の資産が変動するのは見ていてドキドキというか正直面白いです。

高額だとこうはいかないかもしれませんが。。。

いうなれば、保有銘柄の安否確認です。

そんなわけで私は、楽天証券専用のアプリ「i speed」を利用しています。

というか、これ以外は使ったことがないので正直わかりませんが。

初心者の私でも使えているので汎用性は高いと思います。

アプリなのでスクロールしないと私の場合は、保有銘柄を全て見られませんがいつでも銘柄を確認できるのでとても役立ちます。

個人的にはパソコン画面の方が好きなので気が向いたときはパソコン画面を確認しています。

何といって画面が大きくて、正に一目で確認できますから。

 

条件を満たしていれば何社からでも優待が受けられる

実際、株主優待をもらうためには100株以上持っていないといけない。

あるいは1000株以上必要など企業によって様々です。

例えば、1株が1万円なら100株買えば100万円必要な計算です。(実際はプラス手数料が必要)

tookapic / Pixabay

でも実は、1株が1000円以内の株で株主優待がもらえるものもあるんです!

10万円あれば、いや5万円あれば定期的に優待が受けられるものもあります。

それ以下もあったりしますが、当然購入時の株価がそのまま影響します。

 

→②株主優待はどうやったらもらえるの?は、株主優待って難しそう-2- に記載しています。

 

編集後記

株を所有して1年。長くされている人から見るとビギナーもいい所。

ですが、自分にとっては初めてのことばかり。

新しいことを始めようとするとリスクばかりが目に付いて結局生活に流される・・・

今もそんなに変わっていませんが、それでも新しいことを始めたという感覚だけはありますね~。

このプログもその一つなんですが・・・

奥様に「3日坊主だったね」と言われないように継続していきます。

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

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