今回は、私が普段から乗っている車から子育てに向いている車の特徴について紹介します。

私は、トヨタのルーミーに乗っていますがそれぞれの時期で使い方が異なります。

 

子どもが産まれたら・・・

Painter06 / Pixabay

~ルーミーの特徴1~

・ISOFIXでチャイルドシートが簡単に取り付けることができます。

最近の車なら、ほとんどこのISOFIXで取り付けることができます。

また、後部座席は十分すぎるほど広く感じます。

 

ただ、荷台のスペースを確保するためにチャイルドシート設置後は、後部座席をギリギリまで前にすることになります。こうすることで、より広く荷台スペースを使うことができます。

*どれくらい広くなるかはのちほど紹介します。

*ISOFIXについては、こちらの記事で紹介しています。

色々ありずぎ!チャイルドシートのあれこれ

 

子どもができて引っ越しの車として・・・

子どもができたため、私は3DKの賃貸から3LDKの賃貸へ引っ越しをすることになりました。

3dman_eu / Pixabay

その時に役立ったのがこのルーミー。

*ちなみに、その前は1Kの賃貸に住んでいました。結婚を契機に3DKへの賃貸へ移り住んだのですが、このときは荷物が少なかったことと、新しいマンションまで近かったこともあり自分の荷物は原付だけで引っ越しを完了しています。

話しを戻します。

3DKの部屋なので大きなタンスやベット・冷蔵庫、そして電動自転車は引っ越し会社へ依頼。

ですが、それ以外の小さめのタンスや机などは全てルーミーで運ぶことができたので、引っ越し会社への費用も最低限ですみました。

また、他県への引っ越しになったため片道40分以上はかかりました。


~ルーミーの特徴2~

  • ワンボックスカーのため、車高が十分にある。
  • もともと収納スペースが十分ありますが、後部座席を完全にたたむ(後部座席を収納して床面にできる)ため、小さいタンスぐらいなら安定して積み込むことができる。

→例えば、トヨタのアクアのように車高が低く荷台と座席が分離されている場合・・・

後部座席を倒しても床面に収納されるわけではないので、床面が水平にはなりません。また、車高が低く収納スペースが少ないため引っ越しには不向きです。

~ルーミーの特徴3~

片道30kmですが、ガソリンを満タンにすれば低燃費車なので400km以上は走ることができます。残念ながらハイブリット車ではないですが、走行距離は十分です。

LoggaWiggler / Pixabay

 

現在、子どもが2人になり・・・

子どもが2人になり、息子は2才・娘は生後4ヶ月。

オムツなどかさばる買い物がふえました。私の場合は、2・3日分をまとめ買いするので車の荷台には、これだけの物が入っています。

①ベビーカー1台

②買い物袋3袋

③オムツ2~3袋

書き出してみて改めて「こんなによく入るな・・・」という感想です。


~ルーミーの特徴4~

後部座席の扉がスライドドアになっている。

・後部座席を倒さなくても十分なスペースがあります。また、車高が高いのでベビーカーを立てた状態で収納できます。ちなみに、ベビーカーを完全に横にして収納することもできます。

 

子育てに必須な車の特徴

①車高が高く収納スペースが十分にある。→後部座席を完全に折りたためて水平を保つことができればなおよし。

②ハイブリットや低燃費車など長距離が走れる。→引っ越し・帰省などに活躍。

③スライドドア。→幅をとらないので、チャイルドシートへ赤ちゃんを座らせることも楽にできます。

④ベビーカーを立てて収納できるほどの車高がある。

⑤後部座席は、自転車が詰めたり鞄が足の前に置けたりするぐらいのスペースがあること。→チャイルドシートと荷台のスペースを確保できます。

まとめ

最初は、トヨタのアクアを買おうと調べていたのですが収納スペースがないため断念。本来なら、ファミリーカーとしてノアなど大きな車を買えばいいのかもしれません。ただ、予算的にも運転技術的にも、また税金的にも難しいのでコンパクトカーでいい車がないかと探しているときにルーミーに出会いました。

~ルーミーの特徴5~

排気量は996ccなので維持費は普通車の中でも一番安い。また、窓も大きく、座席が高いので運転しやすい。

運転者・子ども・収納スペースについてよく考えられている車だといえます。

以上。「子育てに必須の車の特徴」についての紹介でした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です