色々ありずぎ!チャイルドシートのあれこれ

チャイルドシートで苦戦

先日、二人目が生まれて後部座席には2台チャイルドシートがあります。

ちなみに、私は5人乗りの普通車に乗っていますが実質これで1人しか乗れなくなりました(汗)

新しい大きな車を買う予定も運転する技術もないです(笑)

私が運転手として後部座席は子ども2人の席・・・

これで3人埋まりあとは助手席しか空いてない状態。

*後部座席にチャイルドシートが1台だけならかなり無理をすれば後部座席にあと2人乗ることはできます。→細い人ならね・・・奥様はアウト!

このように一人分の座席が無くなってしまうチャイルドシート。

新生児用ともなれば重さも10kg超えは当たり前。

普通なら、チャイルドシートは一度設置すれば外さないのかもしれません。

ですが、私の場合は奥様が休養中私も節約のため自分の実家に居候させてもらっています。

→諸事情で私の車を使うときが結構あります。

3人は乗るので、どうしてもチャイルドシートを取り外すことになります。

そして、奥様の実家にも様子を見に行くためまた取り付けてを何度繰り返したことか(汗)

 

チャイルドシート選びは慎重に!

そんなチャイルドシートどんな種類があるのでしょうか?

まず、お子さんの体重によって細かく区分があります。

が、正直そんな区分ごとにチャイルドシートを買い換えるなんてできません。

StockSnap / Pixabay

なぜなら、ズバリ高額だからです!

自分が購入したチャイルドシートを探してみたんですが価格.comで47,518円。

私の場合は「赤ちゃん本舗」で6万円ぐらいだったかな・・・

明らかにネットの方が安いですね(笑)

店舗に行くと詳しい説明と実物が見れるので足を運ばれることをお勧めします。

 

チャイルドシートは長く使えたほうがいいと思いませんか?

gessinger / Pixabay

チャイルドシートが法律的に必要なのは、0歳0ヶ月~6歳未満(6歳になるまで)→道路交通法に定められています。

つまり、小学校に入学する頃には必要なくなります。(あくまで、法律的にです)

それならば、少なくとも6歳まで使える物があれば魅力的ではないでしょうか?

そう、実はあるんです!

年齢によってチャイルドシートのカバーなどを外していくことで、成長に合わせて適したチャイルドシートにカスタマイズすることができます。

実際の商品が紹介されているHPを見つけましたので参考にしてみて下さい。

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/2050

チャイルドシートは日進月歩ですので、新しいものがどんどんでてきています。

必ず購入する前にチェックして下さいね!!

さて、下部の「次のページ」では、チャイルドシートの設置について紹介しています。合わせてどうぞ!

 

チャイルドシート設置編

さて、ここまではチャイルドシートの金銭的な事情を中心に書いてきましたが、それでは設置はどうなんでしょう?

正直、私が1番苦労したのは設置でした(汗)

真夏の炎天下に汗だくになり初めは1時間ぐらいかかってたような・・・

という訳で、ここではチャイルドシートの設置方法の種類について説明したいと思います。

これは、お持ちの車に設置できるかどうかにもよります。

設置できないチャイルドシートを購入しても意味がないですので(泣)

Pexels / Pixabay

①シートベルトのみで固定

→どの車でもできる設置方法です。ただ、やり方が分からないと苦戦します。

 

②チャイルドシート自体にレッグサポート(ツッパリ棒)が収納されいるタイプ。足元まで伸ばすことで、固定を補助します。

→これだけでは意味がないので①や③を組み合わせて使います。

 

③ISOFIX(アイソフィックス)による設置

→最もシンプルで簡単!

後部座席に座ると腰の左右の辺りにそれぞれ金具が付いていると思います。

そこにチャイルドシートを差し込むだけです。

*古い車に乗っている場合は付いていない場合があります(汗)


ちなみに、私はアップリカのcururila(クルリア)を使用していますが上記の①~③全て利用しています。

私たちの場合は、この3点固定ができるのでこのチャイルドシートを選択しました。

ちなみに、年齢制限は4歳頃なので大きくなったら買い直さないといけません(泣)

クルリアの動画があったので一応リンクに張っておきます。(ISOFIXの説明もあるので参考にどうぞ)

https://www.youtube.com/watch?v=ksYi0FCt7DQ

大抵のチャイルドシートはこんな感じで動画で設置方法や特徴について紹介されていますので確認してから購入することをお勧めします。(海外は分かりませんが、アップリカなど有名所はたいてあります)

geralt / Pixabay

まとめ

  • お子さんの年齢(体重)ごとに買い換えるのは大変→1台で全年齢対応しているタイプもある。
  • 車によっては、設置できないチャイルドシートもあるので必ず確認→店舗に行くと合うタイプを教えてもらえる。
  • 動画で購入検討中のチャイルドシートの説明を分かりやすく見ることができる→海外やマイナーな物はないかも。

 

 

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