フロントガラスがくもったら? 「A/C」スイッチON!

 

この記事では、自動車のカーエアコンと結露防止についてついてお伝えしています。

車を運転していると、あっという間にフロントガラスが曇ってしまい困ったことはありませんか?

特に運転に慣れていないとどう対処したらいいか分からず、とりあえずエアコンを付けてみる人も多いのではないでしょうか?

ところが、「くもりがとれない!」なんてことを経験したことがありませんか?

今回は、「車のフロントガラスがくもったら!?」についてお伝えします。

 

「結露」と「くもりの解消」

車のフロントガラスは放っておくと、くもって真っ白になってしまいますよね。

とはいえ、普通は真っ白になって前方が見えなくなる前に、曇り止めのためにエアコンを付けたりしますよね。

ところが、実際は、エアコンではなく送風になっていて、いつまでたっても「曇りがとれない!」なんて経験をしたことがありませんか?


さて、窓の曇りの原因は車内と外気の温度差によって引き起こされていることは、多くの方がすでにご存じではないでしょうか?

例えば、冬場に車のフロントガラスなどが曇ってしまう原因は、外気温が低いために車内で暖房を入れることで車内外で温度差ができてしまうためです

その結果、冬場はどの季節よりも温度差が大きくなりガラスの曇り。つまり、「結露」が発生してしまうことになります。

それでは、どうすれば白くなったフロントガラスの結露を取り除くことができるのでしょうか?

 

そもそも車の機能を知っていますか?

私も経験がありますが、車にはエアコンが付いているためフロントガラスがくもってきたら、エアコンを付けるようにしています。

普通に考えれば、車内は寒いわけですから車内にいる間はずっとエアコンを付けていればいいかもしれません。

ただ、エアコンを付けると暖かさで眠くなってしまうこと。そして、個人的な理由ですがエアコンの風がどうしてもあわないために、基本的にはカーエアコンは消して運転しています。

さらに言えば、私には子どもが2人いるのですが荷物を下ろしている間に、運転席に回って「ハザード」や「ワイパー」などの各種スイッチをメチャクチャに押してしまうことがあります。

そのため、慣れるまでは「エアコンを付けたのにフロントガラスの曇りがとれない!?」なんてことが普通にありました。

→実際は、「エアコン」ではなく「送風」になっていたんですが・・・

 

「送風」ってどういうこと?

そもそも車には、エアコンスイッチ「A/C (Air/ Compressor)」がありますが、これが解除されていると「送風」しかでてきません。

ですが、「送風」の状態では車内と車外との温度差の解消ができないため、くもりが取りのぞかれない状態が続きます。

Pexels / Pixabay

 

「A/C」スイッチの機能

  • A/CボタンをON:エンジンの動力でコンプレッサーが動きエアコンから冷たい風が出る
  • A/CボタンをOFF:コンプレッサーが作動しないため、冷風は出ない。「送風モード」に切り替わる

「A/C」スイッチは、冷房・除湿機能のON/OFFを切り替える機能。

それでは、冷房・除湿機能しかないにも関わらず、どうやって暖房にしているのでしょうか?

 

カーエアコンは冷たい空気を作るクーラー機能のみ!?

さて、このままでは冬場はエアコン(暖房)が使えないことになってしまいますよね。

実は、カーエアコンで暖かい風が出るのは「エンジンを冷やすためにエンジンの熱を奪って温まった冷却液の熱を再利用しているからです。

具体的には、温まった冷却液を「ヒーターコア」という部品に通して、そこに風を当てて温風を作り出しています。

つまり、A/Cスイッチを押してコンプレッサーを作動させる必要がないため、暖房だけを使いたいときはそもそもA/Cスイッチを押す必要がありません。

ちなみに、コンプレッサーが回ることで燃費が悪くなります。

ただし、窓の曇り止めのように結露を防止(除湿)する時は、「A/C」スイッチを有効利用できます。

 

 

「除湿」と「A/C」スイッチ

先程も説明したように、「A/C」スイッチをONにすることで除湿機能が作動します。

つまり、「A/C」スイッチは・・・

  • 夏場に冷房
  • 冬場の結露防止

この二つの目的で活躍する機能です。

 

最後に

今回は、車のくもり止めの方法として「A/C」スイッチの機能についてご紹介しました。

車のフロントガラスが白くくもってしまえば、視界が悪くなります。

そして、フロントガラスの結露が解消ができなければ、フロントガラスが真っ白になった結果、視界がゼロになってしまいます。

この状態は、私も1度だけ経験したことがあります。

この時は、運転できなくなり車を一旦止めて、窓を全開にしてことなきをえました。

幸運だったことは、家の近所だったため道もよく知っており、安全な場所に止めることができたことです。

もしも、知らない道でどこにも止めることができなければ、事故を引き起こしていたかも知れません。

 

運転技術は、ドライブテクニックだけではなく、こういった運転を継続するための知識や経験も必須です。

とはいえ、車のくもり止め機能はなにも「A/C」スイッチだけではありません。

次回は車の「2つの温泉マーク」?

「デフロスター」「デフォッガー」マークの意味と除湿機能についてご紹介します。

 

 

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