長女の顔に何やらできている・・・
ということで、前回は長女に産まれた時からあった赤いアザについて紹介しました。
今回は、もう一つ長女の顔にできていたブツブツ→新生児ニキビについて紹介したいと思います。
新生児ニキビ
思春期になればニキビができるもの。
かくいう私も、できました(笑)
まあ、成長の証ですよね!
でも、この成長の証・・・
実は、新生児にもできます。→小児科の先生から聞きました(笑)
確かに考えてみれば、産まれて一番成長している時期ですよね~
それでは、この新生児ニキビ。
治療の必要はあるのでしょうか?
何か対策をした方がいいの?
乳児湿疹の一つなんですが・・・
乳児期に起こりやすい症状で生後6ヶ月程までに自然治癒します。
かく言う娘も、何も処方されることなく様子を見ていこうということになりました(笑)
薬の処方はありませんでしたができることはあります。
赤ちゃんの爪は意外と鋭い!
自分で自分を引っ掻いて出血することが息子の時はよくありました(汗)
息子の経験を活かして→定期的に爪切りが必要になります。
それだけ鋭い爪なので、自分でニキビを潰す可能性が高いです。
皮膚は清潔に保つ
新生児ニキビの原因の一つは、皮脂がたくさん分泌されていることなので、汗をかいたらキレイにしてあげる必要があります。
ただ、赤ちゃんは汗をかきやすいのでずっと拭き続けることは難しいですよね(汗)
それに、あまり拭きすぎて大丈夫な皮膚まで荒れては本末転倒。(ニキビも潰す危険も・・・)
娘はデコの部分から汗が噴き出しており、新生児ニキビもオデコに集中しています。
「タオルでゴシゴシ拭いて、ニキビが潰れて後が残ったら大変!」
ということで、背中に汗取りパット、頭には枕にガーゼを敷いて・・・
でも、これまでデコのケアは何もしてませんでした(汗)
そこで、湿らしたガーゼでおでこの汗をとることに。→軽くポンポンという感じ。
気持ちよく寝てるので、今はこれで様子を見ています。
ニキビは触らない!
これが一番の対処ですね(汗)
潰すと悪化したり跡が残ったりするのは皆さんご存知かと思います。
ちなみに、潰した方がいいニキビもあるので少し触れておきますね~
ズバリ、ニキビが初期段階の白ニキビと黒ニキビ!
このニキビに関しては、最初に潰したほうがかえって治療になります。
そうは言っても、素人判断は怖いのでまずは私達のように小児科へ受診して医師に相談して下さいね。
まとめ
- 新生児ニキビは、生後6ヶ月頃までには自然治癒する。
- 皮膚を清潔に保ち、赤ちゃんの爪はこまめに切る。
- ニキビは後が残るので基本的には触らないが、潰した方がいいニキビもある。
- 乳幼児湿疹は色々あるので、まずは小児科で新生児ニキビかどうかを判断してもらう。
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