ブロック遊び
いくつぐらいからブロック遊びをするのかと思っていましたが、2歳を前にしてやっとちゃんと遊び出しました。
これまでは投げるだけだったんですが(汗)
高く積み上げてみたり、横に広げてみたりといった感じで試行錯誤をしている様子です。
出来上がると、「見て見て!」といった具合に出来上がったブロックを指さします。
イメージ通りにできたのかは分かりませんが、とりあえず褒めてみると満足したのかまた別の形にします。
ブロック遊びはテレビを見ながら
集中力がまだまだないので、ブロック遊びをする時間はせいぜい10分ぐらい。
ただ、少し困ったことがありまして・・・
それは、自分の好きなテレビをかけている時しかブロック遊びはほとんどしないということです。
好きなテレビについては以下の記事でも紹介しています。
好きなテレビを録画でもいいので付けると、安心したようにブロックで遊び出します。
もちろん、チャンネルを変えると「せっかく聞いているのに!!」と言わんばかりに怒ります。
さながら、新聞を読みながらテレビを聞いているお父さんの様に(笑)
テレビを見ないと落ち着かない?
落ち着いている子どもがいいのかどうか賛否両論ありそうですが、少なくともテレビがないと落ち着かないのはマズイですよね(汗)
私自身テレビっ子なので、テレビは否定したくはないですがネットで調べると色々と出てきました。
以下のサイトでテレビのメリットとデメリットが分かりやすく紹介されていましたので「家庭教師のポプラ」のリンクを張っておきます。
最近では、テレビに限らずスマホやパソコン。街中を歩いていても目につくので完全にシャットアウトするわけにもいきません。
いや、不可能でしょう。
となれば、私たちに出来ることはテレビとの付き合い方を考えることぐらいでしょうか・・・
- テレビを見る時間を決める→これが一番確実かな。私が我慢できれば(汗)
- テレビよりも面白い遊びをする→どんどん興味が変わるので今の時期なら可能かな。
- テレビについて一緒に勉強する→もう少し大きくなったらできるかも。
- 外出を増やす→家でテレビを見ないようにするには有効かな。(外で見せたら意味ないですが・・・)
- 一緒に遊ぶ→正解!
5番目の一緒に遊ぶが多分、正解なんでしょうね(汗)
欲を言えば、色んな年代の人と過ごせればいうことなしかもしれません。
編集後記
「三つ子の魂百まで」といいますが、人生が始まって最初の3年間。
昔の人はうまく表現したなと関心してしまいます。
もちろん、どんなに健やかに成長していてもいじめがあったり挫折があるかもしれません。
ないにこしたことはありませんが、仮にあったとしても頼れる友人や恋人・先生?など
親以外にも、頼れる存在を作って欲しいですね。
どうせ一人では生きられないんですから。
そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
コメントを残す