チェック必須!基本の寝かしつけ

夜泣き

皆さん、赤ちゃんはどうやって寝かせ付けてますか?

2歳の息子なら絵本「おやすみロジャー」であっという間ですが、赤ちゃんに絵本というわけにもいきませんよね(汗)

annca / Pixabay

赤ちゃんの背中をさすったり、腕でゆりかごみたいにしてみたりして(自分も)気分を落ち着かせようとします。

大抵は、ミルクかオムツ。

でも、オムツは出てないしミルクも嫌がるし・・・

これが夜泣きだと本当に辛いわけです。→自分のことばかりでスミマセン。

そこで、今回は赤ちゃんが泣き止むかもしれない?いえいえ意外と効果抜群な方法をお伝えします。

→泣くのは赤ちゃんのサインなので、特に何も異常が見当たらないのに泣く場合の方法と思ってくださいね!

*ウンチがでる気持ち悪さからだったり、風邪や暑さなどでしんどがってる場合などほかの原因があるときはそれぞれ対応してあげてくださいね!→お腹をさすってあげたり、水分補給をしたり、場合によっては受診したりです。

それでは紹介していきますね~

 

赤ちゃんを寝かしつける「普通」なことできていますか?

主に、この方法は「ママが・・・」ですが私みたいなパパだって大丈夫だと信じています(汗)

自分達が寝る時にされて嬉しい(安心できる)方法だと考えれば分かりやすいかもです。

①基本的なことですが、あやす側も落ち着いていること。

赤ちゃんには、かなりシビアにこちらの感情?気持ちが伝わるのでこれができていることが前提です。

私の場合は、寝たふりとか器用なことできないので最初から一緒に寝に行きます。(そして、子どもだけ起きて奥様に怒られることも・・・)

→私でも、妻がヒステリックになってる時は落ち着きません(笑)

 

②布団が冷たい時は、ある程度温める。:特に、冬の場合

せっかく抱っこして体が温まったのに、布団の冷たさで驚いて泣いてしまいます。

→私たちもそうですが、エアコンをつけていても意外と布団は冷たくて、なかなか眠れないことってありますよね?湯たんぽを使ってあらかじめ温める方法もできますが・・・
他にも、毛布でくるんで抱っこをすれば寝た時にそのままベットに置いてもベットの冷たさは気になりません。

 

③お母さん(お父さん?)の声を聞かせる。

生まれる前から聞いていた声。つまり、安心して聴き慣れている声。(ママには負けるな~)

→皆さんも、安心できる人の声(例えば動画とか)を聞くと思わず顔がほころぶ(笑う)ことってありますよね?

 

④赤ちゃんに密着するするように抱っこする

密着範囲が広いほど落ち着きます。お母さんの心臓の音を聞かせることも大事。(パパの心臓の音は、生まれる前はさすがに聞いてないか・・・)

→私の場合も・・・すみません。コメントなしで!

 

⑤添い寝で授乳する

お母さんがいる安心感とお腹が膨らむので、まさににいたれりつくせり状態。

(奥様は最終手段として、この方法でほぼ100%寝かしつけ成功しているような・・・)

→私にはできないので、下位表示にしています。ご了承ください!

 

⑥おしゃぶりを使う。

口寂しさを補うためにいいかもしれません。

→息子は嫌がってすぐに捨てていました。そういえば、長女にもおしゃぶりしてないですね・・・

寝ない時は試してみます(笑)

Kaz / Pixabay

 

赤ちゃんななぜ泣くの?

お腹がすいている・おむつ意外にも・・・

部屋が明るい・テレビなどの音がうるさい・寒すぎ、暑すぎ・痛い、痒いなどなど

→体に感じる不快感や驚き

その全てに泣くことで答えるので本当のところ原因究明は難しそうです(笑)

ひょっとしたら、赤ちゃん自身も何で泣いてるのか分かってないかも・・・

でも、もし泣かなかったらと考えると「ゾッ」としますよね。

泣くことは単純ですが、ある意味「完璧な自己防衛本能」なんだな~と思います。

「あの時、もし泣いてくれていなかったら・・・」なんて場面は子育てをしていたら誰にでも経験があるのでは?

 

まとめ

  • 赤ちゃんはあやす側の感情をシビアに感じ取る。
  • 自分たちがされて嬉しい(安心できる)ことを赤ちゃんにもする。→首がすわってないなど、最低限の知識は必須。
  • 赤ちゃんにとって、泣くことが最大の防衛本能。

 

 

 

 

 

 

 

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