乳児とテレビの関係

テレビを乳幼児に見せると色々と言われるが・・・

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子育てをしていて、1歳未満の子どもがテレビをゼロ距離で見ていてヒヤッとしたことはありませんか?

そもそもいつからテレビを見させていいのか・・・

そんな風に悩んでいるママ・パパは多いかと思います。

→2歳の息子はすでにテレビっ子かも(汗)

そこで、今回は乳幼児がテレビに近づいて見てしまう理由と危険性について紹介したいと思います。

*乳児・・・生後1歳未満

 

テレビの危険性

極端な例を挙げれば、以前ポケモンをテレビで見て多くの子ども達が不調を訴えた事件が記憶に新しいでしょうか?→「ポケモンショック」

1997年なので、20年以上前か・・・いつの間にそんなに経ったの(笑)

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この時は、ある回のポケモンのテレビ放送を見た子どもの中で135人が入院。その他、多くの子どもが吐き気や頭痛などの症状を訴えました。原因は、光過敏性発作とされています。

*光過敏性発作:強い光が目に入り異常反応を引き起こす。

この事件をきっかけとして、テレビのテロップに「テレビを見るときは画面に近づきすぎないように・・・」と出るようになりました。

今後も絶対にないとは言えないので、少なくともゼロ距離でテレビを見せることは避けたいですね(汗)

 

なぜ乳幼児はゼロ距離で画面を見るの?

結論から言えば、目が悪いからです・・・

親からすると、「画面に近づきすぎて見えてる視力が落ちないか心配」という感覚でしょうか?

実は逆なんです。

赤ちゃんの視力の変遷(一般的に)

  • 生まれてすぐ・・・見えてません。
  • 1~2ヶ月  ・・・0.01~0.02(2ヶ月で色も認知)
  • 5ヶ月     ・・・0.04以上(かなりぼやけて物の判別不能)
  • 1歳      ・・・0.2以上(何とか物の輪郭が判別できる)

↓ ↓

赤ちゃんとしては、「うっすら見えている目の前のものが動くのが面白くて追いかけている状態」です。

という訳で、視力だけの問題で言うならば「最初からあまり見えていないのでそこまで多大な影響はないかな?」という印象です。もちろん、1歳以上になると3歳ぐらいにかけて1.0ぐらいまで視力が上がるのであくまで1歳未満までという話です。

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なぜテレビは2歳からとか3歳からとか言われるの?

テレビを一度付けると、見せっぱなしになる可能性が高いからです。

どうしても、用事をしている間はテレビを見せてしまいます。

というのも、目を離したすきに何をしでかすか分からないからです(泣)

そうすると、テレビって付けっぱなしになってしまうんですよね~

(私の奥様もテレビっ子なのであまり抵抗なく家にいるときはずっとテレビをつけます)

→ちなみに息子は、子ども番組がお気に入りなんで一緒に飛んだり跳ねたりしてます。

この時、親も一緒に加わってコミュにケーションを取るようにすればテレビもコミュにケーションツールになります。

でも殆どは、子どもが一人でテレビを見る時間が長いですよね・・・

 

コミュニケーションの時間がテレビに取られてしまう

テレビは情報を与えてくれるけど、こちらからの発信ができないので一方通行ですよね?

そうすると、例えば24時間テレビがつけっぱなしだとテレビに集中してしまい話すことが少なくなります。そうすると、会話にも集中できないので注意力が散漫になりやすい傾向になるそうです。

→試しに、テレビを見ているお子さんに呼びかけてください。最初はママの声にすら反応しないかもしれません。

実際、私も昔はかなりのテレビっ子。今でもテレビがかかっていると気を取られてうまく会話ができないことがあります(汗)

仕事中、話に集中できずに失敗したこともありました。(今は、ほとんどテレビを見ないのですが状態はあまり変わりません)

→テレビっ子の出来上がりです。

要は、好きな物に気を取られている状態・・・綺麗な人が通ると見とれてしまうような感じに近い?

 

同じ距離にある物を見続けてしまう

普段人間は、ピントを調整することで見え方を調整しますが、同じ距離の物を見続けると目が眼精疲労を起こしてしまいます。

分かりやすく言えば、目のピントが合いにくくなります。

ただ、これは一時的なもので特に子どもは回復力が高いので一概に目が悪くなるとは言えません。(テレビゲームを同じだけしても特に影響のない子どもはたくさんいます)という訳で、テレビと視力の関係はまだよく分かっていません。

例えば、近くの物を見続けることでなると言われる近視について調べてみましたが、「可能性がある」という表現のものばかりで根拠を示すものが見当たりませんでした・・・

*こんなHPを見つけたので紹介します。

幼児期の視力低下に関しては、咬合力(こうごうりょく)の低下に注目。

→柔らかい物ばかりを食べるようになり、ほとんど噛まなくなったことが原因とのこと。

*咬合力・・・噛む力のこと。

参考HP https://sightcure.jp/news/news44.html

 

一つのことだけに費やしてしまうのは勿体無い

テレビに限ったことではないですが、この何でもスポンジのように吸収できる時期にテレビだけに費やすのは勿体ないです。

物事を選ぶには経験が必要不可欠です。

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たまには、違うところに行っていつもとは違う経験をさせるとまた反応が変わります。

私が遊びに行きたい(笑)

いえいえ、子どものためにですよ~

 

まとめ

  • 以前、テレビの光で光過敏性発作が起きて事件になったことがある。
  • 乳幼児はそもそもほとんど見えていない。
  • 子どものテレビの悪影響についてはまだまだ分かってないことは多いが、見続けると一時的にせよ眼精疲労を引き起こす。
  • 私自身の状態から、テレビによる注意力散漫が起こる可能性が高い。

 

 

 

 

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