退院準備は忘れずに!
子どもが産まれ、いざ退院という日。
残念ながら、私は仕事だったので父に産婦人科へ迎えに行ってもらいました。
産婦人科でも説明があるので大丈夫だとは思いますが、退院時はチャイルドシートが必須です。
もし、昔のように抱っこして乗った場合違反になります。
どんどん厳しくなりますね~。
子どもの頃、父から「トラックの荷台にある荷物を見といて」って言われ乗ったことがあったんですが・・・
今じゃそんな様子を見かけることもなくなりました。
*ちなみに、荷物を見る目的でトラックの荷台に乗るのは大丈夫みたいですよ。
スミマセン。脱線しました。
とにかく、おめでたい日にいきなりブルーになりたくないですよね。
準備はお早めに。
*タクシーの場合は、チャイルドシート免除なので抱っこして乗っても大丈夫ですよ~
おじいちゃんの初仕事!
事前に、父にはチャイルドシートの使い方は伝えていました。
なので、産婦人科へ迎えに行ったとき父はすでに使い方をマスター済み。
そして、マンションに帰る道のりは10分もかからない。
ドライブが好きな父にとって余裕だろうと思っていました。
まったくその通りでした。
父いわく、「余裕だった」とのこと。
さすが3人を育てた父はすごいですね。
もし、私だったら・・・
いざ!チャイルドシートに赤ちゃんをのせてみようとすると・・・
首もすわっていないし、変に動かして骨が折れたらどうしよう?
そう考えると変に動かせないし・・・
これは・・・どうしよう?
抱っこもまだまだ不完全だし・・・
みたいな感じであたふたしていたかもしれませんね~
チャイルドシートって使いやすいし安心!
新生児の外出は控えたほうがいいとのことで、次の受診まで私のチャイルドシートデビューはお預けになりました。
そして、ついに実践の日が!
何て意気込んでいたんです。が、
チャイルドシートへ座らせ →ベルトを付けて →シートを逆に向けて →最後に倒して・・・
とやっているとあっと間に終わりました。
チャイルドシート初心者でも説明書で確認していたので難なくクリア。
もちろん、説明書がなければ無理です。無謀です。
説明書なしでニトリなどで買った家具の組立をしてしまうそこのあなた!→自分のことです(汗)
確認しながらまずは練習することをお勧めします。
チャイルドシートの設置も同じです。
分からなければ、you tubeの動画で見れることがほとんどなので必ず確認を。
子どもの命を守るために1時間ぐらい惜しくないですよね。
1時間というのは、設置やら使い方を練習・確認していると私の場合はこれぐらいかかりました。
「もっと早く終わるだろうに」と言われそうですが、本当に不器用だなとつくづく思います。
まあ、それはそれとして本当に便利な世の中になりしました。
調べればたいてい何でも出てきます。
でも、自分の子どものことは検索しても出てきません。
当然ですよね。→もし出てきたら怖すぎます。
「この子の説明書は自分たちで作らないと」と思いながら帰りは少しビビリながらゆっくり帰りました。
編集後記
女性が母になるのは、子どもを授かった時とよく言われます。
では、男性が父になるのは?
正直、分かりません。
子どもが無茶なことをするとヒヤッとしますが、奥様のようにはまだまだできないです。
こんな私ですが、もうじき2人目が・・・
しかも女の子。
悩みが尽きない今日この頃です。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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