犬に目掛けて一直線
奥様の実家でヨークシャテリア(小型の室内犬)を飼っています。
出産後、奥様は実家へ戻っていたため息子は産まれた時から1ヶ月の間、犬と一緒に生活をしていました。
私はというと、仕事があったので仕事が終わったら様子を見に奥様の実家へ通う毎日。
その後、奥様の養生も終わり無事に我が家へもどってきました。
めでたしめでたし。だったんですが・・・
息子に変化が
奥様の実家にしばらくして挨拶も兼ねて戻ることになりました。
息子は、最初のうち久しぶりの犬に怖々近づき、泣き出すことさえありました。
「まあ、当然の反応だな」と思っていました。
ですが、段々と泣かないように。
本当に、ここまではまだ良かったんです。
しばらくして、ハイハイができるようになり挨拶も兼ねて再度奥様の実家へ。
到着後、犬が近づいて来てくれました。
息子は、ハイハイができるようになってきて、仲良くできるか私は一人でドキドキ。
結論から言えば、犬を追いかけたり・叩いたり、尻尾を引っ張ったりとやりたい放題(汗)
それからは、息子がやってくると逃げるようになりましたとさ。
めでたしめでたし・・・じゃない(泣)
今は、奥様の実家に行った時は一緒に散歩に行ったりしていじめないように練習中です。
慣れすぎ!
2歳を前にして、1kmぐらいは余裕で歩けるようになってきた息子。
やんちゃ度がどんどん増しています。
その様子は以下のブログでも紹介しています。
そんな息子ですので、家にずっといるのは限界なので散歩へ。
当たり前ですが、犬と散歩中の方もたくさんいますよね?
小型・中型・大型・超大型・・・
勝手に分類しましたが、超大型犬と言っても差し支えない犬と散歩をされている方に出会ったことがありました。
犬と見ると、走っていくようになってしまった息子。
散歩をしていると、遠くの方からいつものように散歩をしている飼い主とワンチャン。
段々近づいてきて、ワンチャン?
明らかにでかい。
私の中でデカイ犬といえば、ゴールデンレトリバーだったんですが。
明らかにそれよりもデカイ。
初めて見るサイズではっきり言って私の方がビビりました。
そんな私をよそに走り寄っていく息子と奥様。
奥様曰く、「大型犬の方が優しいのよ」とのこと。
奥様も犬と育った人なので、その犬の動きで危険かどうかある程度わかるそうです。
「超能力者か!」思わず突っ込む私。
息子と犬を見比べると、大きなライオンと対峙しているようにしか見えないんですが(汗)
私と犬との接点といえば、子どもの頃に野良犬に2回ほど噛まれた経験ぐらい・・・
はっきりいって、犬は得意じゃありません。
スミマセン。強がりました。はっきりいって怖いです。
そんなことを考えていると、犬に触ろうとする息子。
そんな息子を「叩いちゃだめよ~」とがっちりホールドしている奥様。
そんな奥様の様子を見て、やっぱり犬が飛び交ったりしたら危ないしねと思い私も少し構える。
が、大人しい超大型犬。
奥様は、犬を見た瞬間この子は大丈夫と分かったそうです。
なので、むしろ息子がその超大型犬をいじめないか心配でホールドしていたそうです。
「そっち!?息子を守ってたんじゃないの?」とまたつっこむ私。
飼い主さんにお礼を言って散歩を再開しいつもの息子との散歩は終わりました。
編集後記
息子にも驚きましたが、奥様に一番驚いた1日でした。
私ももっと犬に慣れないといけないですね。
予想して想像通りに行くことなんて、ごくわずか。
想定外のことが圧倒的に多いです。
奥様の超能力しかり(笑)
息子の怖いもの知らずしかりです。
経験を通して、元気に育っていって欲しい反面ほっておくと怖いなと再確認した1日でもありました。
そんなことを考えながら今日も子育ては続く。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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