いざ、ドライブへ!とその前に・・・

ドライブに行くまでの下準備

1.外に慣れよう

出産後、1ヶ月は子どもを連れて奥様は実家へ里帰り。

帰ってきてからも生後2ヶ月までは奥様の体の状態も考慮してドライブを我慢していました。スキーも毎年行っていたのですが、子どもができてからそれもおあずけに。奥様の目が光ってますからね~

それでも、生後2ヶ月目からは子どもをベビーカーに乗せて親子3人で散歩ぐらいには行っていました。近所をぐるっと30分ぐらい歩く感じです。近所に農家があり、自宅の前で野菜が売られていました。それを目当てに「今日は何かあるかな~」と奥様と話しながら仕事帰りに散歩がてら通うのが日課でしたね。これはこれで楽しかったです。

 

2.車に慣れよう

生後3ヶ月目になり首も少しずつすわってきた?ので、奥様の許可もおりやっとドライブを決行。まあ、実家に行っただけですが(汗)実家まで、1時間とかからないので問題なく帰省。

1回目なので、こんな感じかなと思いながら。この時の持ち物は哺乳瓶・粉ミルク・オムツ・ウェットティッシュという感じで足りないものは実家で調達しました。

外食ってできるかなと奥様に相談。

3.いつもと違う場所での食事に慣れよう

stevepb / Pixabay

結婚するまでは、外食といえば月に一度の吉野家を楽しみにするぐらいでした。なので、外食自体ほとんど行かない私です。お店もまったく分からないし、そもそも1歳になったばかりの息子。やっと離乳食から卒業できてきたかなというタイミングでした。また、外食なんて贅沢だと育てられてきた私にとって頼りは奥様という感じでした。奥様も最初はどうだろう?という感じで、二人で色々と調べてみることに。

すると、驚く程たくさんのお店が出てきました。キッズルーム完備の場所まで有り、子ども用のお椀やスプーン、エプロンがあるのは当たり前。ネットでは、「小さい子の外食は~~なのでダメ」という記事も見かけました。が、自分の好奇心には勝てませんでした。スミマセン。


今思えば、奥様もストレスが溜まってたんだと思います。「無理そうなら、サッサと帰ればいいか」と思い外食へ。大げさな書き方になりましたが、行ったのはファミレスです。誰かに笑われてる声が聞こえる・・・冗談、ならぬ本気の気持ちは置いといて。初めての時は本当にこんな感じでした。

いざ、ファミレスへ。入った瞬間から面食らったことを今でも鮮明に覚えています。まず、いきなりベビーカーを押した私たちと同じような親子がお店から出てきました。しかも、息子よりも明らかに小さい・・・生後5ヶ月ぐらい?時代はここまで進んだのか?と訳の分からないことを考えながら放心。

気を取り直して、店員さんに「こちらの席になります~」と丁寧に案内され座席へ。この時、息子1歳になったところ。ベビーカーに座れるようになってきていました。

続いて、「椅子はどうされますか?」。椅子ってなんだ・・・目の前にもうあるよ。これ以上どうするの?とまたも放心。いや~情けないですね。

店員さんが察してくれて、「お子様の椅子はどうされますか?」と再度聞いてくれました。よく分からず、「お願いします。」という私。「NO!と言えない日本人。」どこかで聞いたフレーズが思い出されました。

そんな事を思っていると、慣れた手つきで座席の上に子ども用のイスを置いてくれました。ベルトまで付いて、安全面もばっちり。至れりつくせりでした。そういえば、西松屋でも同じような物が売ってたなと思いながら・・・「サービスってすごいね!!」と思う私。

azo09037501549 / Pixabay

息子には、1歳児用の離乳食のお弁当を持ってきていたのでイスに座っていつものように美味しそうに食べていました。→普段は、奥様が離乳食をきっちり作ってくれていますので誤解されないようにお願いします!実家に帰った時だけこの離乳食弁当を食べさせていました(汗)

この時も、持ち物はウェットティッシュ・ミルクの入った哺乳瓶・エプロン・オムツという感じでした。思った以上にすんなり食事終了。私達意外にも親子連れが何組も楽しく食事されていました。

本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

編集後記

読んでもらえてわかったと思いますが、子どもを慣れさせるという名目で単純に自分が楽しみたかっただけです。何をするにも初めてのことばかり。我慢することが多く、ストレスもたまります。子どもも私達と一緒で家にずっといるのはしんどいと思います。でも、刺激的で飽きることはないですね。良くも悪くも・・・(汗)

果たして、外食は良いのか悪いのか?

最近ではお子様ランチを食べる息子。本当にこれでよかったのか?と思いながら目の前に出されたから揚げ定食のから揚げを頬張る私。「うん、うまい。」と一言。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

 

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