産婦人科へ(長女の場合)

奥様が第2子妊娠

近場でいくつか産婦人科を探していました。

すると、近場に保育室のある産婦人科を発見。

外観・内観ともとても綺麗でした。

そして、決めては母子同室が選択できることでした。

奥様が一目惚れのような状態で「ここがいい!」

と鶴の一声で決定しました。

*母子同室・・・出産後、一緒の部屋で子どもと過ごせる。(ただし、夜間は預かりです)

母子同室ができない場合、授乳などをしに新生児室まで行かないといけません。

→産婦人科の考え方によって対応は様々です。

 

こんな産婦人科です

奥様は運転できないので、私は運転手のため付き添いは必須です(笑)

それにしても、最近の産婦人科は凄いですね~

超音波検査の時だけ診察室に入らせてもらえるんですが、3D・4D超音波検診といって立体的にお腹の子どもの様子を見せてもらえます。写り方によっては何が写っているか分かりにくい時もありますが、医師から「これが顔で、右手で指をしゃぶってますね~」何て説明してもらうと私でも分かります。

falco / Pixabay

説明されてもわからない時もありますが(笑)

モニター画面で映し出された映像は写真情報として病院が準備したUSBに保存。

→もちろん、USBなので家でも見ることができます。

そして、次の診察にまたそのUSBを持っていき出産前の情報として蓄積されていきます。

もちろん、最後はそのUSBももらえます。

こういったサービスは、産婦人科によって様々ですのであらかじめいくつかの産婦人科を調べることをお勧めします。

調べているとこんなサービスもあるのかと楽しいですよ。


ちなみに、私たちが選んだのは「産婦人科ちばレディースクリニック」という産婦人科です。

USB意外にも、3Dプリンターで作る妊婦姿の人形も記念に送られるとのことでした。

また、病室も料金により部屋が分かれていますがリーズナブルな部屋でも十分な広さがあります。

肝心の病室も確認してくださいね。→しばらく寝泊りするのでやっぱり一番大事と奥様も言っていました。

*パパさん、産婦人科の付き添いは今後のこともあるのでできる範囲でした方がいいですよ~

スミマセン。ちばレディースの回し者でも何でもないので説明はここまでにしときます。

詳しく知りたい方は、こちらに「ちばレディース」のリンクを張っておきます。

http://www.chiba-lc.com/

congerdesign / Pixabay

 

初めての受診へ

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

奥様は診察へ。

その間、私と息子は保育室へ向かいます。

息子がおっかなびっくり保育室へ。

私もドキドキしながら(笑)

保育士さんが「おはようございます」と挨拶をしてくれました。

私が挨拶を返すと、息子はドギマギしている様子。

そんな感じで、しばらくはキョロキョロとしていました。

しばらくすると立ち上がり、様子を見ながら手を後ろに組んでゆっくり歩きだす息子。

そう、私が好きなドラマ相棒に出てくる右京さんのように。

何か考えている(企んでいる)時はいつもこんな仕草をするので私も臨戦態勢に移ります。

KathrinPie / Pixabay

次の瞬間、初めてみるトーマスのおもちゃに走り出します。そして、一通り遊ぶと保育室から走って出て行くので追いかける私。

保育士さんは、温かい目で(私を?)見守ってくれていました。

いつも息子以外にも、1、2人の子どもが同じように利用しているので息子が何かしないか気を揉んでいる私。

しばらくすると、美人の看護師さんから診察室に案内され、その間息子は保育士さんに任せます。

診察室から5分程で戻ると息子は機嫌よく遊んでおり安心する私。

お兄ちゃんになるまでもう少し。

 

編集後記

他の子どもとの接点がほとんどないので、保育室はいい機会になるかなと思っています。

奥様は、3歳になったら幼稚園。

「それまでは家で育てる!」

と決めているので、こういった機会を増やしていきたいと思っています。

そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

 

 

 

 

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