産婦人科(長男の場合)

息子が産まれた産婦人科

私は滋賀県出身ですが、5年ほど京都に住んでいました。

息子は、京都に住んでいた時に産まれました。

今はまた滋賀県に戻ってきたので子どもたちはそれぞれ産婦人科が違います。

長男は京都で産まれ。もうすぐ生まれる長女は滋賀県で産まれます。

長女の産婦人科に関しては以下の記事で紹介しています。

産婦人科へ(長女の場合)

 

醍醐渡辺クリニック

単純に、近いからこの病院を選んだわけですが(汗)

実はこの病院、メチャメチャ有名な病院だと後で知りました。

それは、不妊治療や人工受精で有名で、全国から受診に来られているそうです。

 

初めての産婦人科

女性ばかりだと思って緊張しながら奥様に付き添う私。

私と同じようにパパさんも一緒に何組か受診されていて少し安心しました。

そして、いよいよ看護師さんから「お父さんどうぞ~」と言われ診察室にお邪魔する私。

こんなことを言ったら全てのママさんに怒られそうですが、何というか・・・部外者のようなアウェイ感が半端なくありました。

今となってはそこまで感じませんが、それでもやっぱり産婦人科に行くのは、今でも少し緊張します。

「何で?自覚が足りないんでしょうか・・・」

それはそうといざ病室に入ると →心音を聞かせてもらい・超音波検査で息子の様子を見せてもらい・医師から説明を聞いてという感じでした。

奥様曰く、「毎回しっかり検査をしてもらえて安心した」とのことでした。

geralt / Pixabay

しいて短所を挙げるなら・・・

  • 有名なため毎回受診待ちが30分ぐらいはある。
  • 受診も検査項目が多いので時間がかかる。

奥様は丁寧に対応してもらえたので「二人目も醍醐渡辺クリニックにお願いしたかった」と。

長女を妊娠中ということもありいつも言います。

「まあ、二人目やしどこでもいいけど」と私に気を使って言ってくれますが・・・

流石に、滋賀県から京都まで毎日通うのはしんどいので奥様ゴメンネ。

 

お産に立ち会うことができる

仮に、緊急帝王切開になったとしても一人だけ病室に付き添うことができます。

→私の場合は、予定日に連休を取っていたのですが奥様に陣痛がなく連休終了。

「今日か今日か」と思っていましたが、奥様より電話があり「今日は出産ないし」と連絡あり仕事にもどる私。

再度「午後から切ることになった」と奥様より連絡あり。

本当に「え!?」って感じでした。

戻る余裕がなく、私は立ち会うことができませんでした(泣)

病室で奥様から話を聞くと、陣痛促進剤を入れても陣痛がこなかったので医師から「もう切ろうか~」と言われ緊急帝王切開になったそうです。奥様も「え!?」っという感じだったそうです。

3dman_eu / Pixabay

・産まれると4.2kg。

→普通なら2.5kg以上。それより小さいと未熟児という区分になります。

・頭は38cmありました。

→普通分娩なら35cmまでが限界らしかったのですが・・・

「でか!帝王切開しか無理やん!」と突っ込む私。

何はともあれ規格外の息子誕生。

その時生まれた赤ちゃんの中で圧倒的に大きかったそうです。

奥様本当にお疲れ様でした。

小柄な奥様のお腹の中にこんな大きな赤ちゃんが入っていたとは・・・

 

奥様リハビリ開始

奥様、2日目から歩行練習開始。

看護師さんから「体力ありそうやし」と言われ早目に開始したそうです。

看護師さんの目論見通り?すぐに復活する奥様。

元気に退院していきましたとさ。めでたしめでたし。

 

編集後記

男の私としては、奥様の様子を見聞きした部分しか分かりません。

「手術前は不安やし」「お腹は重くてしんどいし」「帝王切開は痛さがしばらく続くし」

WenPhotos / Pixabay

といつも訴える奥様。

そんな中二人目ができ、いつもどおりに振舞う奥様。

頭が下がります。

子育てで夫が「手伝う」というのはタブーだそうです。

怒らせないようにしようと思う私。

そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

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