トイレで遊ばないで

ゴールはトイレ!!

  • 生まれてすぐの頃→排泄時は泣くことで伝えてくれました。
  • 1歳過ぎた頃   →オムツを脱ぐようになりました。
  • 2歳を前にして  →オムツを脱いで渡してくるなどアピールするようになりました。
  • 近い将来      →自分からトイレへ(いつになることやら)

トイレの練習をしようと座らせます。
最初は機嫌がいいのですがしばらくすると泣き出します。
奥様言わく、「オムツを脱ぎだしたし直ぐにトイレも行ける」と期待していたようですが・・・
もちろん私も意外と大丈夫じゃないかと思っていました。

Kaz / Pixabay

現実は、遊んでいると突然しゃがみこんで明らかに出している様子。
そこまで分かってるなら出す前に教えて~(奥様の声)
そして、臭いが・・・
期待と現実はやっぱり違いますね~

 

秘密兵器を導入

我が家のトイレには.秘密兵器が有ります。
それは、アンパンマンのトイレトレーニング用の補助便座です。

qimono / Pixabay

便座に取り付けて、アンパンマンの曲や声が流れます。
当然、アンパンマン好きの子どもは飛んでくるのですが・・・
しばらくは座ってくれるものの退屈のせいか泣き出してしまいます。
トイレに行くという点では、効果を発揮しています。
ただトイレの認識としては、遊ぶ場所?
ぐらいしか思ってないような気がします。
トイレのタイミングをもっと見ないといけないですね~

 

我が子突進

私達がトイレに行くと、100%トイレに向かってきます。
トイレの扉も最初は自分で開けれなかったのですが、最近では当たり前のように開けて入ろうとしてきます。
初めこそ鍵を閉めていたのですが、何度もトイレ扉の取っ手を壊れるんじゃと思うぐらいガチャガチャしてきます。
そして、その内泣いてしまいます。
私の場合は、閉めることは諦めて「男同士だし」・「トイレのやり方を真似してくれたら」という考えで入ってきたらそのまま一緒にいます。

百聞は一見に如かずというので教育としてはありかなと思っています。
(実は最近、you tubeの怖い話の朗読にはまっていて突然扉をガチャガチャされるのは相当怖いからというのはここだけの話。)

rkarkowski / Pixabay

編集後記

親の期待が鬱陶しいと思っていた子ども時代。
子どもに既に同じような期待(プレッシャー)を与えている自分。
「何だかな~」と思いながらそれでも毎日はあっという間に過ぎていきます。
子どものためになるように。
私達のためにもなるように。
親が仲良かったら大丈夫だろうと思いながら「ま、いっか」を合言葉に子育て中です。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!

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