毎日が宝探し

王様(息子)の癇癪(カンシャク)

今月、アンパンマンのおしゃべり絵本をスギ薬局のポイントでゲット。

1年ぐらいかかりました(汗)

そして、このおもちゃにはまってくれた様子で熱心に遊んでいます。

*本に専用のペンを当てると、ペンを当てた動物の鳴き声や紹介をアンパンマンのキャラクターが説明してくれるという優れものです。私の方がハマってしばらく息子と遊んでいました。

ですが、しばらくするとペンで本をバシバシ叩きだしたり投げたりとやりたい放題に。

癇癪を起こしてどうしても乱暴な遊び方になってしまいます。

そうは言っても、ここまでは投げてる所も見てるので「どこに落ちた」とか「壊れてないか」とか分かるのでまだいいんです。

いや、良くわないですが・・・いつものように叱っています。

 

寝てる時はどうにもならない

息子の身体能力はどんどん上がっているので、ここに置けば大丈夫という場所が段々なくなってきました。

おもちゃをはじめ、車の鍵やリモコン・お菓子の空き袋など本当に色々な物を色々な場所に持っていく(隠す)息子。

なので、家にいるときは可能な限り息子を監視。もとい遊ぶわけですが、寝てる時はどうにもなりません。

pramit_marattha / Pixabay

つい、先日のことですが起きるといつも使っているi pod tuchが無い。

息子はすでにアンパンマンを見ている。

「やっちまった」と心で叫びました。

いつもは枕の下に隠して寝るんですが、うっかりベットの上に置いたままで寝てしまいました。

*私は未だにガラケーを使っており2台目にi pod tuchを使用しています。電話のできないスマホとイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

厄介なことに、家計簿から株投資まで全て管理しているので「無くなった」では住まい状況に。

 

宝探しスタート

これまでも、いろんな物がなくなっては見つけてを繰り返していました。

また物探しは得意な方なので、最初はそんなに焦ることもなくいつも息子が遊ぶ(隠す)場所を探していました。

一通り寝室を探して思い立ったのがまさか、トイレの中に・・・はありませんでした。

心底ホッとして次は遊び部屋、台所と順番に探しましたがなく、結局次の日に持ち越しとなりました。

奥様からは「寝室以外は台所しか行ってない」と言われていたので、起きてから再再再度寝室を探索します。

ベットマットを外し底の床を外し、ベットの隙間を確認するもない!

Pexels / Pixabay

その間、アンパンマンをみている息子・・・

「どこにやった?」と息子に聞くも言葉が分かる訳もなく(泣)

この時には、かなり焦っていました。

もう一度、寝室のテレビを確認・・・

何と、テレビとテレビ台の間にある空間にジャストフィットしていました。

何かあるなとは思っていましたが、テレビの部品だと思って見過ごしていた私。

「分かるか!」と自分に突っ込みながら事なきをえました。

最終的にはプチ大掃除をした感じに(疲)

実は、他にも1ヶ月以上探している物もあるのですが半分諦めてます。

(今回のプチ大掃除でも出てこなかったので。)

 

編集後記

息子はやりたいことをやっているだけなので、何で叱られてるのか分からず同じことを何度もやります。

あまりに繰り返すので叱り方が悪いのかと思うこともありますが、「どこもこんな感じやって!」と奥様から言われ少し安心する私。

「母は強し」というか、「そんなことでいちいち困っていたら子育てなんてできない!」と背中で語っているような背の低い奥様。

私より大きく見えることが何度あることか(汗)

そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

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