浴槽に肩までつかれない
お風呂自体、最初は嫌がっていました。
- 頭を洗うためにお湯をかけたら泣き出す。
- 子どもの体を洗っていると、泡が付いた手で目をこすってしまい痛みで泣き出す。
- 浴槽につけたら泣き出す。
まあ、色々とありました。
それでも、最近ではそれほど抵抗なくお風呂に入るようになりました。
単純に、慣れてきたんでしょうか?
そんな我が子ですが、どうしても苦手なことがあります。
それは、肩までつけようとするとメチャクチャ泣きます。
あ、肩までつけることはそれほど重要ではないです。
でも冬場とか寒くない?もうちょっとお湯に浸かったら?風邪ひかない?
なんて考えてしまいます。
想像してみてください・・・
足のつかないプールに行ったとき、泳げないとプールの縁につかまって動けない状態。
浴槽に入ると息子はまさにその状態になります。
もちろん足は付きます。
というか、息子が立ったらお湯はお腹の上ぐらいしかありません。
色々と遊ぶことで、数字を数えたら遊びでしゃがむようにはなりました。
やっぱり遊びを足すと子どもは進んでしますね~。
ですが浴槽に浸かる時も、怖いのか浴槽の縁をずっともっています。
そして、お風呂場で抱っこしようものなら泣いてしまいます。
そう、お風呂の縁をもっていないと不安で仕方ないのです。
パパだからダメなのか?と思っていましたが、奥様がしても結果は同じだったようです。
胸辺りまではつかれるようになったので、またおいおいできるようになるかな?
お風呂でも遊びは大好き
ベビーブックを購入した時に、風呂で遊べるおもちゃが入っていました。
アンパンマンのじょうろ?みたいなおもちゃでよく遊んでいます。
他にもガチャガチャのおもちゃだったり、お風呂に貼り付ける数字やアルファベットが書かれたお風呂ポスターなど色々とあります。
入浴中にお風呂ポスターを息子が剥がしたので試しにお湯につけてみました。
少々叩いてもしっかり浮いてくれるので、また新しい遊びができました。
でも、結局はタオルだったり風呂桶だったり何でもいいようで誰かに遊んでくれることが一番のようです。
おもちゃは必要ない!?
大きくなってきたら、「みんな持ってるし!!」何て言うようになると思います。
でも、少なくとも今は何でもおもちゃになってしまう時期。
なので、無理に買い与える必要もないなと思っています。
経済的にもその方が助かるし・・・
親と子どもが気に入った物。
親自身が子どもの時こんなおもちゃ欲しかったと思っていた物。
珍しい物などなど。
要は、買うのは当たり前ですが親次第。
ぶっちゃけ財布でもカバンでも目に付いた物は手当たり次第おもちゃになるこの時期(ゴールデンタイム?)。
おもちゃを買い与えるのは、親のただの自己満足かもしれないです。
勘違いしないでくださいね~
自己満足を否定しているわけではありません。
むしろ、ウェルカムです。
何でって、私の場合はこの自己満足のために買っていることが多いからです。
断言してもいいです。
自己満足は絶対に必要です。
だって楽しいですもん。
編集後記
子どもが大きくなってきたら反抗期で「クソ親父!」なんて言われるのでしょうか?
自分もそうだったので多分、そうなんだろうと覚悟?期待?しながら過ごす子どもとの日々。
子どもが何処に向かうのか。
元気に長生きしなくては。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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