今回は、「私達に起こった携帯電話料金の中で、ほとんど使っていないはずの請求金額の約半分を占めていたデータ通信料」についてご紹介します。
私は、奥様とauに加入していますが携帯は電話とメールだけで、それ以外はほとんどタブレットを使用しています。ちなみに、2人とも未だにガラケー(GRATINA 4G)を利用しています。
→奥様は定期的に携帯でラインを使っているようです。
さて、そんな私達ですが2人とも携帯のネット接続もポケットwi-fiに繋げているため、基本的に携帯のデータ通信量はかからないはずでした。
ところが、久しぶりに明細を確認するとこんなことになっていました。
2020年6月ご請求 合計9,728円
これは、夫婦二人分の携帯料金です。
- 私:3,443円
- 妻:6,285円
これが、それぞれの2020年6月の請求金額でした。
単純に、奥様がネット環境がない状態で使用していたのなら話しは早かったのですが、明細を確認していると「データ通信なんて使ってない・・・」と奥様から一言。
そもそも、私もネット環境がある状態でしか携帯を使用していなかったため、なぜ私にも1,000円以上のデータ通信料がかかっているのか理解できませんでした。
問題の明細がコレ!
《奥様が使った通信料だけを抜き出した明細》

《私が使った通信料だけを抜き出した明細》

私達が契約しているのは、データ通信量がどんなに使っても4,200円までしかかからないプランです。
私もなぜか1,000円を超えていますが、奥様は3,500円を超えてしまっています。
つまり、二人分の6月の請求金額:9,728円の内、基本的に使っていないはずの通信料だけで4,681円も使っていることになります。
つまり、約半分が使っていないはずの「データ通信量の請求」だったことが分かりました。
それでは、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
「データ通信」と「ネット回線」が切り替わっている!?
下記は、私が使用している携帯の上部を撮影した写真です。写真の携帯上部に、「扇形」と「アンテナ」のマークがありますよね。

- 扇形がネット回線
- 「4G」と書かれたアンテナが携帯のデータ通信
これは、「ネット」と「データ通信」のどちらも利用できる状態です。
→「同時に接続されている」ということではない。
どういうことかというと、Wi-Fiの接続状態がよくないときでもインターネットを快適に利用できるように、「ネット環境がスムーズな方に勝手に切り替わる」ということになります。(「どちらも使える」というマーク)
*その都度、ネット環境がスムーズにできる接続が選択される。(どちらか一方にだけ接続されるため、同時に両方に接続されることはない)
つまり、結論から言えば今回のようにデータ通信に勝手に切り替わるのであれば、「そもそもデータ通信を使わない設定にすればいい!」ことになります。
データ通信を使わない設定とは?
今回は、私事ですのでガラケーについてご紹介していますが当然、スマホでも同じことが起こります。
特に、ネット環境下でしか使っていないにも関わらず、通信料の多くが今回の私達のようにデータ通信料にかかっているのなら、明細を見ればおかしなことにすぐに気付けるでしょう。
→明細書の「データ通信料金」は、特に確認が必要!
それでは、どんな設定を変更すればいいのでしょうか?
「設定」を変更!
①設定
②「無線ネットワーク」を選択

③「モバイルデータ」のチェックを外す前に、下記の通知が表示されます。

④アンテナの「4G」が消える
- ⚪「モバイルデータ」のチェックを外す。
- ⚪アンテナの「4G」が消える。
つまり、「4G」が消えている状態で扇型があれば、ネット環境だけに接続されている状態
ということになります。
このように、それぞれの携帯・スマホでやり方は少し変わりますが「モバイルデータを使わない設定」
にすることができるため、確認してみてはいかがでしょうか?
*基本的には、スマホの場合なら「設定アプリ」からデータ通信の設定を切り替えることができると思いますが、説明書を確認する方が確実でしょう。
→「トリセツアプリ」を使えば、製品を設定するだけで取扱説明書を見ることができます。
最後に
節約を重視したい人は、「モバイルデータ通信を使わない設定」は必須の知識になるでしょう。もっと早く知っていれば・・・
動画を視聴する時などに、データ通信を使ってしまうと料金がかさみますよね。
ただ、LINEなどもほとんど使わないのであれば、通信環境を考えてどちらも選択できるように、そのままにしておくのも「アリ」かもしれません。
とはいえ、ラインを使用している奥様とは違い、ほとんど「メール」と「電話」しか使用していない私ですら1,000円以上のデータ通信量がかかっています。
(データ使用料の内訳)
- Eメール・・・615KB
- au Market・・・394KB
- LINE・・・317KB
- au通信品質レポート機能・・・133KB
- Eメール設定・・・52.77KB
- OS・・・49.03KB
- ソフトウェア管理・・・48.17KB
- App Updater・・・4.15KB
- ブラウザ・・・274B
データ使用料の多い順番に並べましたが、自分の知らないところでこれだけのデータ通信のやり取りが行なわれていました。
ちなみに、私達がネット環境でガラケーを使うようになったのは約2年前からです。
毎月、2人で約5,000円のデータ通信量がかかっていたとすると・・・
12ヶ月✕5,000円=6万円✕2=12万円
2年間でこれぐらいの金額は、無駄に使っていたことになります。
旅行に2回はいけますね・・・
今回は、たまたま明細を確認したので分かりましたが、気付くのに2年もかかってしまいました。
携帯に限ったことではないですが、「料金が高い?」と感じたら明細を確認する習慣を付けてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す