私達の場合(お宮参り編)

赤ちゃんが生まれると、たくさんのイベントがあります。

昔は、小さい内に亡くなってしまう子どもが多かったため「ここまで成長した!」

というお祝い大人になって欲しいという願いを込めて行われていました。

今回は、そんな赤ちゃんにとっての祝い事。

「お宮参り」へ行く時期について紹介したいと思います。

AntoniaRusev / Pixabay

お宮参りってそもそも何?

簡単に言ってしまえば、赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りに行く行事です。

ちなみに行く神社は、土地の守り神(私の地域では氏神と言います)を祀っている神社です。

奥様は氏神という言葉も知らなかったので、地域性がかなりあるかと(汗)

→現在は、どこの神社でおこなっても特に問題ないとされています。

中には、「別にそんな行事必要ない」と思われる方もいるでしょう・・・

私も、どちらでもいいかなと思っている方ですが私達の両親はそれぞれやる気満々。

両家でどっちの希望する神社に行くかで話し合いが続いていたぐらいでした(笑)


結果的に・・・

息子は、私の実家の氏神でお宮参り。

・娘は、奥様の実家の近くの神社に近々行ってきます。

(奥様の実家は特にそういった風習もなく、とりあえずいつもお参りに行く神社ということになりました~→それ氏神では!?)

正直、「神社をバラバラにしていいのかな?」と思ったこともありますが、祝ってくれるんだし私達はこれでいいかなと納得。

まあ、こんな感じで行事はドンドン進んでいきます。

何にしても、家族で相談して決めることですね~

 

お宮参りの時期は?

kelin / Pixabay

男子:生後31~32日 / 女子:生後32~33日が一般的です。

が、生後30日前後(生後1ヶ月)の天気の良い日を選べば問題ありません。

奥様は帝王切開のため実家で休養中のためあまり無茶はできませんでしたが・・・

→奥様の体の調子が整ってくる時期(産後は体調が急変しやすいので注意は必要)

→赤ちゃんの免疫がついてきて「そろそろ外に出してもいいかな~」という時期。

結果的に、これがお宮参り行くとされている時期と重なります。

本当に良く考えられて赤ちゃんの祝いやその時期は決められているんだと思います。

 

編集後記

赤ちゃんの行事はたくさんあり、親に聞きながらネットで調べながらされている方も多いと思います。

「絶対、こうしなくては!」ではなく、皆が幸せになる方法を考えたほうが良さそうですね。

→今までの経験上(笑)

そして、主役は赤ちゃんと奥様なのでパパは滞りなく進行できるようにすることでしょうか・・・

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

赤ちゃんの行事について詳しく書かれてあるHPを見つけたのでリンクを貼っておきます。

https://allabout.co.jp

 

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