パパも絶対必要

難しく考えなくてもいい

パパの役割とは?

結論から言えば、いるだけでもっと言えば存在しているだけで子どもにとって大きな役割を果たしています。

それは間違いありません。

ただ、ママの存在感には足元にも及びませんが(汗)

まあ、現実問題いるだけというのは奥様からすれば「いないのと同じ」となりますのでお気をつけ下さい。

あくまで、子どもにとってのパパの存在意義という意味です。

 

パパがなにもしないとドラマのような展開になるかも・・・

私達の親の世代までなら男は仕事・女は家事なんて考え方が主流だったようです。

kaboompics / Pixabay

まあ実際、私の実家も家事はほとんと母親が昔からしています。

結婚した今となっては女性が家事?信じられませんが(汗)

今は、そんなことを言ってたら即離婚なんてことも・・・

スミマセン。脱線しました。

 


脱線ついでにもう一つ。パパがというか、どちらかが何もしないと・・・

子育て一つとっても、食事・お風呂・トイレ・遊びなどなど挙げればきりがないですよね。

もし、その時にやれる人なんてことにしたら最後どちらかに負担がかかります。

考えてみてください。

夫婦共働きのご家庭が多い今、早く帰る人って決まってきますよね?

早く帰ってきても疲れて動けない、サボりたいってなりますよね?

でも子どもは遊びたくてウズウズ。

仕方なく疲れた体に鞭打って、そのままずっと子どもの面倒をみることになんてこともままあります。

そして、やっと帰ってたき方がテレビをゆっくり見だそうものなら想像するのも恐ろしい展開になりそうです。

最終的にこれまでのストレズが爆発。話はあらぬ方向へなんてことも。→目に見えてますね(汗)

RyanMcGuire / Pixabay

勘違いしないでくださいね。

別に毎日喧嘩してもいいですよ~

むしろして下さい。すみません言いすぎました。

私達の場合は、毎日飽きもせず喧嘩してますが(笑)

でも、不幸になる夫婦喧嘩はしないでください。本当に、子どもが不幸になります。

具体的には、「最後は顔も見たくないっ!」ていうドラマ何かでよくあるアレです。

仲直りができなくなったら喧嘩の意味がないですよね~

 

パパの役割

結論から言えば、夫婦で得手不得手があるので好きなことを優先的に役割分担することが確実です。

そして、役割は習慣化するまでは続けてください。

そうすれば、自分ができない時は代わりにやってくれていると感謝できるようになります。

もちろん、変わってもいいですが「それは、私の仕事!」と認識できるまでは続けてください。

私達の役割分担を例にすると・・・

TeroVesalainen / Pixabay

  1. 奥様が運転できないため、外出時は私が運転。
  2. おむつの交換は、私たちはどちらも元介護職員なので特に決めず。
  3. お風呂は私が当番。
  4. 料理は、奥様の方が圧倒的に上手なので鍋などのとき以外は奥様が当番。簡単な料理は私がすることもあります。
  5. 子どもの相手は、料理中など奥様が手が離せない時などは私がかまっているような感じです。
  6. 普段の細かい掃除は奥様が当番。
  7. 部屋がごちゃごちゃしてきたら整理整頓は私の当番。

こんな感じでしょうか。

*夫婦ルールが段々とできてくると思いますが、負担が片方に偏らないように気をつけて下さいね!

 

編集後記

こんな記事を書いていますが、自分から負担を背負い込むことが好きな人もいますよね。

私もそういう所はありますが(汗)

「頼まれると断れない」・「頼られることが好き」・「断って嫌われたくない」など。

理由は人それぞれだと思います。

たまには、誰かにお願いしてもいいかもしれませんね。

そんなことを考えながら、今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

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