長女の生後2週間目の定期検診のため奥様と娘を産婦人科へ
私と息子は保育室で待機・・・
娘が産まれた産婦人科に行って、母子共に健康診断を実施。
時間的には30分ぐらいでしょうか。
さて、この定期健診。
定期と言うとおり定期的に行かなければいけません。
奥様だけに任せっきりにしていると、ふとした瞬間に夫婦喧嘩の火種になったりします(汗)
という訳で、今回はパパさんのためのパパによる定期健康診断でママさんに優しくなってもらおう
という内容で記事を書きたいと思います。
そもそも赤ちゃんの定期検診はどのタイミング?
①2週間検診
今回、私達が行った検診がこれに当たります。
ちなみに実施しているかどうかは、病院によって異なります。
(息子の時はこの2週間検診はありませんでした。)
→赤ちゃんの検診も目的の一つですが、もう一つの目的はママの健康診断です。
というのも、私の奥様もそうですが出産後に体調を崩しやすいことが挙げられます。
- 本来の1ヶ月検診まで待つとなると期間が長い。
- 1ヶ月検診は赤ちゃんの検診がメインになるので母親の健康状態は二の次になってしまう。
- 夫としても、産後の奥様の状態が気になるので医師に見てもらえると安心できる。
*奥様は帝王切開でしたので、傷口がまだまだ痛むため正直行くのはしんどそうでしたが・・・
⇒可能であるならば、仕事が休みの日に受診日を合わせて車で送って挙げると奥様が優しくなりますよ(笑)
②1ヶ月検診(ここまでは産婦人科)
③3ヶ月~4ヶ月検診(この期間に定期検診があります)
⇒息子は京都で産まれて4ヶ月検診と呼ばれていました。:保健センターで実施。
④6ヶ月~10ヶ月検診(この期間に定期検診があります。)
⇒息子は京都で産まれて8ヶ月検診と呼ばれていました。:保健センターで実施。
*〇ヶ月検診は地域によって異なります。
*実施場所や〇ヶ月検診は、封書が届く地域もあります。→京都に住んでいた時は案内がありました。
色々と細かい対応があったのでありがたかったです。
*検診に限らず、何も案内の封書がない地域は住民票を届け出た時に一覧になっているしおりを貰うと思うので、それを見て自分たちで判断しないといけないかも(汗)
今住んでいる地域はこの方法なので、最初何も分からずかなり焦りました。
昔から住んでいる人にとっては案内がないのは当たり前らしく、私たちのように引っ越してきた人間にとってはその差に驚きます。
ちなみに、役所の職員さんも地域のことは知ってて当然という意識があるのか、説明がほとんどないまま終わることもあるのでご注意を!
「引っ越してきて、地域のことを何も知らないことをまずは伝えましょう!!」
実際、偶然分かった健康診断のため役所に行った時に「健康診断はここではない」と言われさらに車で5分ぐらい走らせた場所が目的地でした。
→しおりには市役所と書いてあったのですが、実際は保健センターでした(汗)
この地域では、保健センターのことも市役所ということらしいです(汗)
こんな感じで地域ルールがあるかもしれないので、私達のように引っ越した場合はもらった物はしっかり確認して下さいね!
定期検診の目的は?
赤ちゃんのその時期の発達状態を見てもらえます。
例えば、
- 1ヶ月検診:母乳量やウンチの形状や色など
- 3ヶ月~4ヶ月検診:首の座り具合や声をかけると振り向くかなど。
- 6ヶ月~10ヶ月検診:寝返りやおすわりの様子や離乳食の回数など。
もっと詳しく検診の内容を知りたい方は、以下のホームページを参考にしてみて下さい。
そして、「検診どうだった?」と一言かけるだけで奥様は優しくなります(笑)
奥様が優しくなるように声掛けを頑張って続けていくと自分も少しずつ子育てに積極的になれますよ!
今回の記事は以上です。
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