味もないのに
やっぱりと言えばいいのか分かりませんがお菓子(甘いもの)が大好きな息子。
特に、ヤクルトは燃えないゴミ袋から出してくることも度々あります。
そんな息子ですが、氷を渡すとガリガリガリガリ。
まだうまく噛めないのか、1個の氷を食べるのに時間がかかるようで食べ終わると「ア~!」っと満面の笑みになる息子。
前の記事で、かき氷にシロップをかけずに食べていることは書きましたが、ここまでただの氷に執着するとは・・・
かき氷を食べる息子に関する記事は以下のリンクをどうぞ!
そんな息子ですので、冷たい物なら味があるなしに関わらず目がないのかもしれません。
効果ありすぎ!
お菓子を食べていても、氷を見せると手を伸ばしてきます。
最近は、お菓子を食べる量が増えてきてお菓子の隠し場所も把握してしまった様子。
隠し場所を変えても、色んな所をひっくり返しながら探し回るので逆に大変なことになります。
そんなわけで、あえて見えるところに置いてます。
でも、高いところにお菓子を置いても・・・
→椅子を運んできて台にする→机によじ登る→棚に脚をかけてさらに登る
(1m以上は平気で登ります)
「お前はクライマーか!」と突っ込む私。
奥様から「落ちたらどうするの!」と叱られる私。→あ、いえ怒られる私。
当然、私が怒られます(笑)
なぜなら、奥様は晩御飯を調理中に対し私はテレビを見ていました。
私は、正直いつものことなので生暖かい目で息子を見守っています。
以前の記事で、奥様を怒らせないように何て殊勝な事を書いていますが実際は怒らせてばかりです。
むしろ、「どこまで登るんだろう?」と興味津々な私(汗)
もちろん、「これ以上は危ないかな~」と思った所でおろしますが・・・
いつも通り
そんなアクロバティックな息子。
入ると危ないキッチンはゲージで通行止めにしていますが、それ以外のところは通行止めにできないので行きたい放題。
要するに、お菓子を持って歩き回る・走り回るので寝室などお菓子のクズで大変なことに(汗)
そんな息子が氷を持つと集中して食べてくれるのでこちらとしては正直助かります。
暑いから?
理由ははっきり分かりませんが氷は息子が集中してくれる当たりの食べ物です。
まあ、食べ過ぎは良くないので1~2個までにしていますが。
編集後記
息子の行動がだんだんと分かってきて、いつも通りなパターン化された仕草が私でも少し分かるようになりました。
- 後ろで手を組む→いたずら考え中。
- アンパンマンをみているのに呼びに来る→コマーシャルになったし付けて~
- モノを缶などに片付けだす→一気に出して遊ぶため。
- 目をこする→眠たい合図。
などなど。
奥様にはまだまだ負けますが(笑)
これからもたくさん合図が増えて行くと思いますが、私はいくつ気付くことができるのやら・・・
そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。
今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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