赤ちゃんの不思議

長女が産まれて1週間!

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プクプクと少しずつ赤ちゃんらしい赤ちゃんになってきました。

見た目では、正直性別は分かりません。

「赤ちゃんらしくなった!」というのは、産まれてすぐの時はガッツ石松にしか見えなかったからです。

今にも「ok牧場と言ってきそうです・・・」

このネタは年代がバレてしまうかもしれませんね。

プロフィールにすでに生年月日書いてるので丸分かりか~(汗)

 

ガッツ石松派か笑福亭鶴瓶派

ところで、皆さんご存知でしょうか?

生まれたての赤ちゃんの顔が、ガッツ石松派か笑福亭鶴瓶派(地域によってはホンコンさん)かというものがあります。

ちなみに、私の子どもたちは二人ともどこからどう見てもガッツ石松さんでした。

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本気で驚きました(笑)

性別関係なく二人ともガッツ石松さん似で生まれてきたんですから・・・

ちなみに、日本人の場合ガッツ石松派が一番多いらしいです。

珍しい物好きな奥様からしたら、皆と一緒というのは不服かもしれませんね~

まあ、その子は世界に一人なんですから十分に珍しいですが(笑)

 

心配しないでくださいね!

生まれてすぐの赤ちゃんは、顔がシワシワだったり晴れていたりしますが日に日にその子の顔になっていきます。

昔話で、子どもの時にお面を付けられた子が大人になって外したらすごい美人に!なんてありましたが・・・

そんなことでもしない限りその子の本来の顔になります。

希に可愛く産まれる子もいるそうですが・・・

それは置いといて、どんなスーパーモデルも最初は一緒だったりします。

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顔がしわしわな理由をさらに説明しますと、赤ちゃんは出生時に体重が10%程減っているそうです。

というのも、出生後おっぱいは飲みますがそれ以上にお腹にたまった尿や排泄物を排出するからです。

実際、長女は排泄の量がおっぱいを1回につき20ccずつぐらいしか飲めないのに対して、1日中排泄をしています。

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もうひとつの理由は10ヶ月もの間、羊水に浸かっているからです。

ただ、羊水は浸透圧が胎児とほとんど同じなので私達がお風呂に入った時のように指先がふやけるぐらいフニャフニャになることはないようです。

 

もしそうなってたら、今よりもっと想像以上のしわしわなんでしょうね・・・(恐)

*浸透圧:塩分濃度が違う物を合わせた場合、同じ濃度になろうと水分が移動する現象。

例)ナメクジに塩をかけると死んでしまいますよね・・・合唱

つまり、ナメクジの水分が塩分濃度の高い方に移動してしまうんです。

この場合、塩分濃度どうこうというか直接塩をかけているので問答無用でナメクジから水分が抜けていきます。

考え方としては、濃度の高い方に水分が移動するということですね。

 

編集後記

ガッツ石松さん似の話から浸透圧の話しまでしましたが、

全部繋がってるんですよ~

赤ちゃんについて調べると今回のように科学的な理由があったりします。

正直、どこまで付いていけるやら・・・

何はともあれ、そうやって胎児を守る機能がたくさん母体にはあるんですね~

そんなことを考えながら今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

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