子どものいつもと違う!「あれ?」気付きから始まる

去年、息子が1歳の時に微熱で慌てたことがありました

正直、普段とほとんど変わらないのですが何というか・・・

動きがいつもより鈍い?食欲が落ちてる?

という印象がありました。

kalhh / Pixabay

念のため検温。→38度。

これまで定期検診では37度程しかいったことがありませんでした。

「正直、どうなんだろう?」

これまでで一番高い体温であることは間違いなかったこと。

また、様子がいつもと違ったので奥様と話し合いかかりつけの小児科へ。

結果から言えば、

医師「特に問題ないですよ~」

子どもに対しても、「ひょっとしたら気になることがあったのかな?」とあやしてくれていました(笑)

変な話し、小児科へ受診して怒られることはありませんでした。

むしろ褒められたぐらいです。→「子どものことをちゃんと気にかけている」と。

何より、対応方法や場合によっては薬の処方もあるので「心の安心と現実的な今後の対処」という大きな自信をもらいました。

まあ、心配で来ている親に無下にまくし立てる小児科の医師は今はいないと信じたいですが(汗)

でも、昔はあったんですよね~

あまり覚えてませんが、小学生の時に少し体調不良で親に連れられて行った小児科で「この程度でなんで来たの?」

っていわれている母親。

この頃から、私は病院嫌いです。

はっきり言ってそれ以来、20年近く熱が出ても病院行かずに自分で治してきました(笑)

そんなわけで、まともに病院行ったのは実に20年ぶりでした~

 

ネットの情報

さて、みなさんもご存知のとおり子どもは体温が高いので37度以上になることは珍しくないです。

でも、「それじゃあどれくらいだったら大丈夫なのか?」と小児科へ行く前に調べてみました。

→あるサイトで、「体温が40℃以上になっても水分を取れて食欲あれば大丈夫」と書いてありました。

Simon / Pixabay

が、私にはそんな度胸はありません!

目の前にはいつもと様子が違う息子がいます。

やっぱり落ち着かないし、心配になりますよね。

私がそうだったので(汗)

この記事を書いている私が言うのも何ですが、自分の「感覚」をまずは信じてください!

そして、不安で落ち着かないならかかりつけの小児科へ電話でもいいのですぐに相談してくださいね!

 

子どもの普段の様子を知る

まず、子どものサインを知るために毎日同じ時間に検温することをお勧めします。

でないと、私のように子どもの熱がいつもより高いかどうかはっきり分かりません(汗)

最近はオデコで測れる1秒の物もあります。→測る箇所で測定値がかわるので測定箇所を拭いてから同じ部分で使用してくださいね。以前使ったときは、測定する場所(オデコの左右)が違うだけで1度近く違いました・・・

また、私たちの場合は息子のこんな様子から「あれ?」に繋がりました。

  • いつもなら動き回るのにゆっくしか動かない。
  • いつもうどんを手掴みで夢中になって食べているのに半分以上残す。
  • 牛乳を100ccストローを使ってあっという間に飲むのに半分しか飲まない。

簡単に言えば、食欲がいつもよりないことと、元気がなかったことですね。

Tumisu / Pixabay

最後に、たまにしか合わない両親の方が「あれ?」って気付くこともあ

ります。

親としてどうなんだろうと自信がなくなることもありますが・・・

  • いつも見ているから分かること。
  • たまに見るからむしろ分かること。

どちらも大切です。

結局、子どものためになっているので理由はどうあれ元気に育ってくれるならそれに越したことはないですね!

 

編集後記

子どものサインって何?

本当に難しいです。

嘔吐したり震えていたり、明らかな身体状態が出ていればひと目で分かります。

でも、いつもより何かが足りない?

逆に何か元気すぎない?

という子どもの変化は、はっきり言って目分量です。

親のさじ加減次第で変化を変化として受け取れるかどうか・・・

ベテランのお母さんでも苦労しているのに父親の私なんてまだまだですね(汗)

奥様にも敵いません。

それはそれとして、元気に育ってほしいと思いながら今日も子育ては続きます。

今回の独り言は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは!

 

 

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