1ヶ月のオムツ代とミルク代 ~あなたはわが家より「多い?少ない?」~

 

子育てにはお金がかかります。特に、ミルクやオムツは必須です。そこで、今回は子どもの基本的な費用となるオムツ代・ミルク代のみに絞って「おそらくこれで最低限かな?」

と思って実践しているわが家の場合を紹介します。

→おもちゃや衣類は、親戚から頂いた物をほぼ使っているので考慮していません。

わが家には、2歳(男の子)と0歳児(女の子)のこどもがいます。

*必ず地元のスギ薬局を利用しています。

 

オムツ代は?

*2歳の息子もまだトイレに行けないので、オムツのみ。

  • 娘用にマミーポコ(パンツ式M58枚)→861円(1ヶ月:約3袋)→2,583円
  • 息子用にマミーポコ(パンツ式L64枚)→1,401円(1ヶ月:約2袋)→2,802円

マミーポコは、私が知る中でもっとも安い紙おむつです。ただ、ゴワゴワするため皮膚の弱いお子さんには不向きかもしれません。

ただ、定期的にリニューされているので最近は質の向上がはっきり分かるようになりました。2年以上使っているので違いに気づくのは当然と言えば当然かもしれませんね。

さて、オムツ代だけで、子ども2人で毎月5,385円必要になります。

パンツの大きさが変わると、それに合わせて1袋のオムツ枚数も変わる

(マミーポコは、ユニチャームが販売)

  • マミーポコパンツ Mサイズ→58枚
  • マミーポコパンツ Lサイズ→44枚・64枚(2種類)
  • マミーポコパンツ ビッグサイズ→38枚・56枚(2種類)
  • マミーポコパンツ ビッグより大きいサイズ→26・38枚(2種類)

2種類ある方は、枚数が多い方が息子が使っているLサイズ64枚のように1,000円を超えてきます。(オープンプライスのため店頭で確認必須)

マミーポコに付いてはこちらの記事でも紹介しています。

ユニチャーム「マミーポコ」2018年にリニューアル!

ユニチャームのHPを確認すると・・・

以前はテープ式タイプがあったようですが、現在は販売終了しています。通りで、店頭でもオムツタイプしか置いていないわけですね・・・

ただし、今のところamazonなどネットで見るとテープ式も購入できるようです。

 

ミルク代は?

*さすがに息子は、ミルクを卒乳しているので娘についてご紹介します。

ミルクは、はぐぐみの「エコらくパック」を使用しています。

1歳になると「チルミル」に変わるため費用が少し変わりますが今回ははぐくみについてのご紹介です。

そもそも、赤ちゃんのミルクの販売タイプは・・・

  1. 大缶(粉)→子どもが2人以上の場合はすぐに無くなるのでこちらの方が楽。
  2. 詰め替え用(粉)→子どもが1人の場合。
  3. スティック型(コーヒースティックのように1本使い切りタイプ)→外出時
  4. キューブ型(粉を固めた物)→外出時のチョイ足しにも使える。
  5. 液体ミルク→哺乳瓶にうつせばそのまま飲めるので一番楽。

私の知る限りこの5種類があります。自宅用や外出用で分けて使う。外出時にスティックで足りない時にキューブ型で付け足すなどさまざま使い方が組み合わせることができて重宝しています。

キューブ型についてはこちらで商品紹介しています。

キューブスティック

また、液体ミルクについてはこちらの記事で紹介しています。

液体ミルク発売が開始!『発売中の「グリコ」』と『これから発売される「明治」』

エコらくパックの特徴は?

エコらくパックは、詰め替え用の粉ミルクです。簡単に言えば、ゴミの処分が「らく」です。また、専用のケースにセットするだけなので大缶(810g)よりも使いやすく1箱に2袋(400gずつ)入っているので大缶のように開封してから使い切るまでに時間がかからないので安心して使えます。

はぐぐみエコらくパックについては、こちらで商品紹介しています。

娘用にエコらくパック(800g)→2030円(1ヶ月:約2箱)→4,060円

というわけで、2歳と0歳で1ヶ月にかかるオムツ代とミルク代の合計は毎月9,445円となりました。実際は、他にももろもろの費用がかさみますがなんとか1万円ぐらいで抑えています。

 

最後に

スギ薬局をなぜ利用しているのか簡単にお伝えします。

❶5倍ポイントデーがある。(ポイントが貯まると豊富な商品と交換できます)

➋スギともアプリを使えば、毎週第2・4火曜日実施の8%割引が利用できる。(8%割引実施日がこれまでの月1→月2に増えました)

❸他にもさまざま割引きキャンペーンがある。

❹そもそも子ども商品(オムツなど)の特売をよく実施している。

*おまけ:卵が1パック100円。→店舗によっては140円など金額差があります。

→スギ薬局については、こちらの記事でも紹介しています。

西松屋・スギ薬局で子ども(赤ちゃん)商品がお得に購入できます!

子育てにはなにかとお金がかかります。ただ、個人出費は増えなくても今回の増税だけでなく、社会保険料などいつの間にかどんどん負担が増えています。節約だけではそろそろ限界かな・・・とおもう今日この頃です。

 

 

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