皆さんは、子どもを寝かしつけるとき「子守歌」を歌いますか?
昔なら、江戸子守唄→「ねんねんころりよおころりよ・・・」で始まる誰もが知ってますよね?
私は、最初の部分しか知りませんが(汗)
最近では、自分の好きな曲を聴かせたりついyou tubeの動画に頼ったり・・・
まあ、人それぞれでしょう(笑)
今回は、そんな子守唄について紹介したいと思います。
子守唄ってそもそも何?
英語では、「ララバイ」・・・この言葉も聞いたことありますね(笑)
ウィキペディアより抜粋
子守唄(こもりうた、子守歌、英: lullaby)は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われる歌の一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。揺籃歌(ようらんか)ともいう。
子供を抱いたり、あるいは揺りかごで揺らしながら歌ったため、そのようなゆっくりしたリズムを持つものが多い。
ということで、基本的に子どもが泣き止むまたは眠りにつけばどんな歌でも子守唄になりそうです(笑)
→厳密に言えば、長く歌い継がれているとかそういったことになるのかもしれませんが・・・
赤ちゃんが眠りやすい子守唄10選+おまけ
基本的に寝かしつけなのでアカペラで歌うことになりますよね・・・
そして十中八九、奥様にも聞かれます。
かなり恥ずかしいですが自分が好きな曲なら何とか・・・
という訳で、知らなくてもすぐ覚えられて子どもにも効果がある子守唄を集めてみました。
→小学校に覚えるので知っている。でも、歌詞は意外と出てこなかったり(汗)
- キラキラ星
- おじいさんの古時計
- 見上げてごらん夜空の星を→坂本九の名曲ですね!
- 夕焼け小焼け
- ゆりかごの唄→「ゆりかごの歌をカナリアがうたうよ・・・」
- 江戸子守唄
- 七つの子→「からすなぜ泣くの・・・」
- 朧月夜(おぼろづきよ)→「菜の花畑に・・・」色んなアーティストがカバーしてますよね~
- 月→「でたでた月が・・・」
- 鳩→「ぽっぽっぽハトぽっぽ・・・」
おまけ:荒城の月→高齢者施設でかなり人気です(笑)
子守唄の特徴
基本的には、ゆりかごに揺られる感覚でそれに合わせて歌えるゆったり穏やかな曲。
さらに言えば、自分の好きな歌詞の部分を繰り返すだけもいい。
さらにさらに言えば、ハミング(鼻歌)でも効果アリ。
つまり、歌い手の気分次第で歌詞をつけてもいいし、ハミングでもいいということですね~
さっきの歌詞の話はなんだったんだと思いますが・・・
目的は、赤ちゃんを気持ちよく自然に入眠させることです(笑)
歌い手がストレスなく歌わないと赤ちゃんにも伝わってしまうので、まずは歌い手が安心できる曲を選ぶことがベスト!
まとめ
- 子守唄は、自分が安心できる曲を選ぶ。
- 歌う必要はなく、ハミングでもいい。
- サビの繰り返しなど好きな部分を繰り返しても効果アリ。
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