身の回りの危険
これからドンドン大きくなっていくであろう息子(笑)
本当にどうなることやら・・・
ちなみに、この記事を書こうと思ったのは息子があまりにもヤンチャだと思ったからです。
誰かに迷惑をかけるというわけではないです。
が、運動量が圧倒的といえばいいでしょうか・・・
2歳を前にして公園のブランコに乗ります。滑り台を一人で滑ります。
私のイメージでは、3歳ぐらいから遊具で本格的に遊ぶと思っていたのですが・・・
そして、まだ生後1ヶ月にも満たない長女がいるのでなにかやらかさないか正直不安だったりします(汗)
そんな不安もありまして、今回は子ども達の身近にある危険について書きたいと思います。
危険は、外でななくむしろ家にある!?
調べてみて私が一番驚いたのですが、子どもの死亡事故は「家庭内での不慮の事故」が一番多いということでした。
これまでの記事でも、息子についてイスから何度も落ちたことを取り上げています。
が、確かにどの時も家での出来事でした。
考えてみれば、外に出れば子どもから目を離すことはまずないので、子どもは家の中より手厚い環境ですよね(笑)
それでは、実際にどういった危険があるのか私の息子の場合と照らし合わせて見たいと思います。
①浴槽への転落
我が家の浴槽は息子の頭ぐらいまでの高さがあるのでまだ一人ではよじ登れない・・・と思っていたのですが、最近腕の筋肉がついてきたのか?もうじきよじ登りそうです(汗)
*肩までの高さの椅子なら簡単によじ登ります。
②階段からの転落
子どもは本当に階段が大好きです。
息子も階段を何度も往復しますが、お尻から降りずに前向きで手すりを持って大人のように降りようとします。
階段は子ども用にはできていないので、段差が高すぎてバランスを崩しそうになりながらいつも降りていきます。
必ず付き添ってくださいね!
③誤飲
この事故に関しては、子どもには本当に付き物です。
実際に、何でも口に入れたがる息子。
特に乾電池が大好きなんですが、噛んでしまうので電池がボロボロになったりします。
もちろん有害なのですぐに取り上げるのですが、どこからか取ってきてまたしゃぶってしまいます。
チャンネルの電池がよく狙われるので、チャンネルにカバーをつけたのですが1ヶ月で攻略されてしまいました(汗)
何というか、いたちごっこ状態です。
前回の記事でも紹介した火傷についても、もちろん身の回りの危険ですので十分にご注意ください。
火傷についての記事はこちら
1歳までの1番多い危険!
ちなみに、「1歳までは、誤飲と窒息の危険が一番高い」です。
→直径39mmより小さい物は危険です。意外と大きな物まで誤飲してしまいます。
ただ、1歳までならつかまり立ちをしてもせいぜい1mぐらい。
まだイスによじ登ったりもできないので、1m以上の高さに物を置けば回避できます。
課題としては、1歳を過ぎたぐらいからですね~
高いところに置いても椅子を運んで取ろうとして今度は転落の危険があります。
また、簡易な鍵をかけても力ずくで壊してしまいます。
→まだ開けるだけの賢さはありません(汗)
今している対策といえば、分からないように隠してしまうことぐらいでしょうか・・・
隠し場所を見られると覚えてしまうので皆様ご注意を(笑)
子育ては子どもとの知恵比べの連続なので負けないように・・・
まあ、度々負けてますが(汗)
折れずに頑張りましょう~
詳しい事故の事例については、国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130328_4.html)
のサイトにあるので載せておきます。
今回の記事は以上です。
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