車への感染症対策「くるますく」 エアコンフィルターで感染症対策!?

 

この記事では、コロナ商品の「安全性」と「正しい使い方」の重要性についてお伝えしています。

 

これまでも紹介してきましたが、コロナ対策は車にもさまざな対応がなされてきました。「感染者搬送車両」「観光バスの換気循環システム」など、今も対策は進められています。

さて、そんな対策の1つとして、ホンダが「車のマスク」を開発しました。

今回は、「車のマスク=くるますく」についてご紹介します。

 

「感染者搬送車両」については、こちらの記事で紹介しています。

ホンダが感染者搬送車両を提供!? 陽圧と陰圧の関係

 

「換気循環システム」については、こちらの記事で紹介しています。

二酸化炭素濃度の測定が主流に? 必要換気量は二酸化炭素で判断!?

 

車にマスクができるの?

人間なら、口にマスクを付けますよね。それでは、車はどこにマスクを付けると思いますか?

実は、ここで言う「車のマスク」とは、エアコンフィルターに装着させます。

もっといえば、「エアクリーンフィルター」に重ねて設置することで使用します。

 

「エアクリーンフィルター」ってなに?

そもそも、エアクリーンフィルターは車両に標準装備されています。

カーエアコンに装着されているフィルター

 

ただ、そもそもこのエアクリーンフィルターは車外から取り込んだ空気の・・・

  • 車内の空気に含まれる「塵」や「花粉」などを除去
  • エアコン吹き出し口から室内にきれいな空気を供給

こういった働きをしています。

そのため、フィルターが汚れたり、目詰まりしたりすると機能が低下し車内環境が悪くなります。

定期的な点検・交換が必要

それでは、すでに車内環境を整えるフィルターがあるのに、どうしてこのエアクリーンフィルターにさらに「くるますく」を装着する必要があるのでしょうか?

 

くるますくの効果は?

くるますくは、エアクリーンフィルターに重ねて装着させますが、それではどういった効果があるのでしょうか?

  1. 車内空間に浮遊しているウイルス飛沫をエアコン内気循環でキャッチ。
  2. キャッチしたウイルスを特殊表面形状でダメージを与えウイルスを減少させる。(特殊表面形状でダメージを与える)

つまり、「くるますく」を装着することで、車内空間に浮遊しているマスクをエアコン内気環境を利用して捕まえ、捕まえたウイルスを減少させる効果があります。

それでは、それぞれどれくらい効果があったのでしょうか?

 

ウイルスの「キャッチ」と「減少」はどれくらい?

  • 車内空間に浮遊しているウイルス飛沫:エアコン内気循環で、15分→99.8%以上除去
  • 製品に付着したウイルス:24時間以内→99.9%以上減少させる

新型N-BOXより適用が開始されることになります。

「くるますく」は、このように実験結果が示されていますが、定期的な点検など正しく使わないと効果が発揮されません。

 

コロナ対策商品はたくさんありますが、危険がないか?

間違った使い方をしていないか?

しっかり確認してから、詐欺商品に騙されないようにご注意下さい。

 

最後に

コロナ対策は、さまざまな商品がすでに出されています。ただ、詐欺商品も残念ながら数多く販売されています。

例えば、「空間除菌」をうたう商品がありますが、そもそも消毒液を噴霧する空間除菌は科学的な根拠はありません。

むしろ、消毒剤が粘膜に付着するリスクがあるため危険視されています。

 

「空間除菌」については、こちらの記事で紹介しています。

空間除菌は効果があるの? 認可・研究の状況は?

 

ですが、少なくとも「くるますく」は、薬剤を使用して殺菌するわけではありません。

つまり、なにかを噴霧する方法ではないため「人体への悪影響」や「環境」にも優しいことになります。

とはいえ、「くるますく」は特定のウイルス及び特定の試験環境による検証結果ですので、「すべてのウイルス」・「すべての使用環境」で、効果を保証するものではありません。

また、正しい使い方として、「外気導入モードでは、車室内ウイルス飛沫の捕集効果を発揮できない」という使用上の注意もあります。(内気循環で使用する)

コロナ対策商品は本当にたくさんありますが、悪影響があっては本末転倒ですし、間違った使い方をしては効果が発揮されません。

今回は、車のエアクリーンフィルターに取付ける車のますく「くるますく」を例にして、コロナ商品の「正しい使い方」と「安全性の確認」が必須になることをお伝えしました。

 

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